近況

  • 2017.02.19 Sunday
  • 22:31

先月、父が他界した。

 

思えば昨年のGW、「アルカディア」のチケットが無駄になった、我が家で風邪が流行った時から体調を崩し、夏にはリハビリの施設に入所してから約半年。最後はあっけないほど急だった。でも半年の施設に入った時間が結果的に残された家族には父のいな日常生活の予行演習になった。

 

私が父と最期に会ったのはKinkiの京セラドームコンがあったお正月。その時はこんなに早く逝ってしまうとは想像もしなかった。いろいろあったけど、施設に入ったことでそれまでのいろいろな想いが緩和されて、穏やかな時間を過ごした。。SNSで楽しそうなレポを目にする度に行けばよかったと思ったりもしたけど、今となっては行かなくてよかった。行っていたらこの先ずっと後悔するところだった。父は病気ではなかった。いわゆる老衰というものだろう。最期も眠っているのと勘違いしたくらいだった。平均寿命よりも長く生きて、日常生活が不自由だったのは最後の半年だけだった。いろいろ考えてたり思う所はあるけれど贅沢を言ったらキリがない。

 

この時期は混んでいるとかで葬儀まで1週間ほど待たされた。それでも棺の中の父と対面してくれた多くの参列者がいい表情をしていると言ってくれた。贔屓目なしでもそう感じた。

今もまだ後の手続き等でバタバタしているけど家では笑いもあり、日常生活が流れている。私もほとんど休むことなく、仕事、残業に追われて何もなかったかのようだ。

それでも今年に入ってから残業続きで家と職場の往復が続いて心身共に疲れている状態に追い討ちをかけられたようで、多少なりとも生活のペースが乱れ、何かをする気にもなれずモノを書くとかクリエイティブなこと、積極的なことをする気力が出ない日々が続いていた。

それでも久しぶりに観劇を再開、友人たちと会って話す機会もあり、少しずつ日常生活のペースを取り戻したいと思う。前に観てメモを取っていた舞台ロミジュリあたりから観劇日記を再開できればと思う。

 

今は今を生きるしかないのだから。

年が明けて思うこと。

  • 2017.01.15 Sunday
  • 16:36

 新年早々、仕事始めから現在の職場に来てから一番の忙しさで毎日のように残業をしている。そんなわけで思うことがあってもなかなか文章にまとまらず取りとめのない状態。テレビや雑誌等いろいろあってついていけない中でひとまず区切りをつけたいと思う。

 

 久しぶりに近くの図書館に行き、「ひよこクラブ」に連載されている剛くんのエッセイ等をチェック。

昨年の後半分、数冊を読んだ。お子さんの写真を撮っている号が特に印象に残った。やっぱり完感性が違う。

シャッターチャンスもさすがに!

 あと、社会問題についての見解も剛くんらしかった。ただ上辺だけできれいごとをいうのではなく、本当に真摯にそして親身に問題と対峙している。WSなどでも何かあると「暖かく見守る」的なコメントで自分はいい人というイメージに保身するコメンテーターが多い中、ラジオ等での相談に応えているのと同じで、物事の本質をみて根本的にどうしたらいいのかを考えている。

 

 もうひとつ読みたかった「AERA」のミュージカル特集の記事がある号がなくて断念。またの機会に。

その一方でないと思っていた「日経エンタ」の芳雄くんと光一さんの対談を読んだ。ふうん、と思う部分とちょっと違うかな、と思う部分がある。よく「一人にしたら全員に」という徹底ぶりが似ていると言われるけれど、だから全員に神対応する芳雄くんと誰にも何もしない光一さんはプラスマイナスで言ったら中途半端な人よりも差があるような気がする。

 舞台を毎回チェックするというのは芳雄くんというより育三郎だよね。若くして座長というのも光一さんの記録を破らない程度に滝沢くんがすぐ続いたし基本的にはあの事務所はみんなそうで、光一さんだけが特別なわけじゃない。孤高の人的な若き座長と言っても光一さんの場合は事務所の後輩を引き連れて事務所の制作、芳雄くんの場合は彼よりもキャリアのある人達の中へ単身で何のバックアップもない状態でやるのだから全然違う。ずっと前の貸切公演だったかで市村パパ等ベテランの大物を従えての舞台挨拶は初々しくそれゆえに私は長いこと芳雄ちゃんと呼んでいたくらい。細かい点をこじつけて共通点を挙げることはできるけれど、偶然にもその両方をそれなりに観てきたものとしてはそのスタンスや環境の差の方が印象的で実際このブログでも前から違いを書いてきた。

 司会の記者?さんのコメントもちょっと違う。帝劇の敷居が高い、と書いてあったけど帝劇は高くない。帝劇や日生のように席種があって最安値の席は5,000円しないから比較的気軽に行くことができる。長年ミュージカルを一緒に観ている友人もメインは帝劇。まだクリエやアクトには行ったことが無い。というか10,000円する時点で誘っていない。

 

 話は変わるけれど最近はJとミュージカル界の癒着というか、協力が目に付く。市村さんが文字通り「Shock」に花を添えたり。以前は森光子さんというビッグスターが後ろ盾になっていたけどそれに代わるものとしてなのだろう。思い出すのは映画一作目だったか、ハリポタ少年が来日した時、滝沢くんも加えての3ショットでリンク付けをしたこと。その手のやり方が好きなのか、マイケルのスタッフとして仕事をしたことのあるスタッフと仕事をしたがるのもそのひとつ。(ただ、音楽だけは触れない。)

 日経エンタの企画は2年前に芳雄くんをイベントやラジオに招いた彼女が仕掛人かな、と思うけどお互いの利害関係が一致しているのでいいのだろう。Jサイドは格を。そして両者ともに客開拓。

 「Shock」もさすがにむかしと比べるとチケが取りやすくなった。特別な回に執着しなければFC枠でも2回分チケが確保できるみたい。一般発売、カード会社でも回線は繋がりづらいけどここ数年は夕方に電話してもチケはあった。

 一方のミュージカル界も最近はバラエティに富んだ多くの作品が上演されているけど、人気があるのは若いアイドル系がたくさん出る複数キャストや短期公演でシングルの1ヶ月公演になるとまだまだなのが現状。芳雄くんにしても昨年6月以降ファンの激減は事実みたいでビジュアルでチケ難を予想して先行を取った「ギャツビー」だけれど未だにチケが残っている状態でメインの東宝の先行抽選前にもうお腹いっぱい状態。FC枠も外れてもいいくらい。これではジャニヲタ達に気に入られて自分たちの公演にも足を運んで貰いたいだろうな。

結局のところ、その第一歩、「ミレニアム・ショック」で初めて帝劇進出を果たした時に観劇した際に感じたのと同じ想いに戻った。

 

 それとは別に、「日経エンタ」で光一さんが連載している記事の方が気になった。ソロコーナー、光一さんがやりたがったのか?剛くんはやっぱり乗り気じゃなかったのね。そりゃそうだよね。会報を読んでもバンメンさん達と人間関係を築くところからの大変さが伺える。あれで光一さんは満足したのかしら?

 でも剛くんが「SONGS」でも語っていた自分自身を出すことはバンメンさん達にも伝わったと思う。マイケルがやっていたのも作りこんで魅せるステージではなくて、場内がそのグルーヴで盛り上がることだったな、と思い出した。

 

 

 

観劇初め

  • 2017.01.11 Wednesday
  • 23:14

2017年、私の観劇初めは四季のノートルダムの鐘。

 

 年末の最後が「Rent」なのも含めて現在の私の心境を象徴している。つまり、芳雄くん(東宝)から四季、海外版へ。

  残念ながら、この回のキャストは目当ての海宝くんではなかった。不思議なもので確保したチケのどこかで海宝くんが当たれば良いと思っていたのだけど、いざ初回で外れるとけっこうショック。

それでも作品自体興味があったのでちょっと残念な思いも胸に劇場へ。

 

 もしかしたら、四季劇場秋に入ったの初めてかもしれない。(と思ったけど前に「ジーザス~」を観た時のチケットによると入ったことがあった。)その大昔、「ライオンキング」を観た時はもっと古かったような気がするし、入口が一緒という印象もないのでちょっとまごついた。それにやっぱりキレイだから前に来た時は改装前だったのかもしれない。

 

 3階のバルコニー席は高い! (それに最近の劇場は列の階段もすごく高い。)舞台はオペラグラスが要らないくらい近いけど、真下に見下ろす感じ。しかも前に肘掛用の手すり?にクッションがかけてあって身を乗り出して見る感じが前提なので、長時間姿勢を保つのがきつい。(身を乗り出してそこに肘をかけないと舞台の前半分は見えない。)私は何度か身を起してオペラグラスで観るようにした。

 席自体は座り心地いいけどその感触を観劇中に体感する余裕はない。(四季をこれから初めて観る方はその辺を考慮して座席を選んだほうが良いと思う。)

大きな鐘が舞台上に。そして舞台上段にスタンバイしている聖歌隊の方々の顔まで観ることはバルコニー席からは難しい。

 

 私はこれまでビデオでパリ・オペラ座バレエ、そしてフレンチミュージカルの「ノートルダム・ド・パリ」を観てきたけど、ディズニー版のアニメは全編通して見てはいない。ただ、芳雄くんの2回のディズニーコンサートで数曲聴いていたし、その数曲が魅力でもあった。特にプロモーションでも聖歌隊が歌っている「罪の炎」。そして個人的には讃美歌のような「someday」(いつか)。

 

 最初はわかりづらい部分もあったけれど、ディズニーらしい演出とわかるそれなりに慣れた。でも他のアニメ、「アラジン」等とは違う演出とはいえ、やっぱり「ドラマ」として観るのには限界がある。それはディズニーの限界なのか、四季の限界なのか?四季のディズニーものを観るたびに感じること。そして録音テープでの大音量。怖いのは幕間で隣の席に座った女の子たちがいつも「アラジン」を観ているせいか音が小さく感じる等話していたこと。四季ばかり観ていると、その昔ヘッドホンステレオでボリューム上げて聴き続けていると将来難聴になると言われていたことを思い出し、一瞬不安になった。何よりも肉声感が全く感じられずに、東宝ミュージカルが多いファンは生オケになれているからあそこまで大音量で歌いあげられる、の連続はバルコニー席での無理な観劇姿勢と相まって若干疲れる。

 

 カジモド役の飯田達郎さんはもちろん初めて観る方だけど役柄を掴んでしゃがれた感じの声も良かったと思う。でも歌い出すと突然別人?になってしまう。聴いていて石丸幹二さんに似ているなと思った。歌い上げてそこだけ世界が変わってしまう感じも似ていた。ミュージカルが嫌いな人は違和感炸裂しそう。私も若干違和感はあった。でも、あのキャラだと仕方がないのかな?とも思う。海宝くんはどうしているのだろう。飯田さんでもまた観てみたいと思う。

 

 一番がっかりしてしまったのはやっぱり「罪の炎」芳雄くんのを聴いて圧倒されたようにと、期待が大きすぎたのか。

フロローって聖職者なわけで、それが女性に対して欲望を抱いたことや、彼女の愛を得られないことの怒りやいろいろな心の葛藤があの歌の中に渦めいている筈なのに、聴いていて心が動かなかった。何も感じられなかった。(私がフォローしている方も同じ回を観たようで似たような感想をツィートしていたのでそう感じたのは私だけではないみたい。)

ディズニーではそこまで人間を演じる必要がないということなのか、他の童話を題材にしたような作品はそれでも楽しいからいいのかもしれない。でも「ノートルダムの鐘」に関してはそれではやっぱり不完全燃焼感は残る。ふと、もっと前にこの作品があったら山口祐一郎さまでフロローを演じてこの曲を歌うのを聴いてみたかった、と思った。コロレドのようにぞくぞくしただろうな、ナンテ。以前、四季ファン?の「東宝ファンは何でも芳雄と祐一郎が演じれば満足なのだろう」みたいなツィートを目にしたことがあったけど、物足りないからそう感じてしまうのだ。

あと、「someday」の訳詞で字余りが不自然な気がした。あのメロディは芳雄くんが歌っていた詞がメロディに寄り添っていたのでよけい字余りぽっぽいところが不自然で耳ざわりだった。正確に訳したということなのかもしれないけど、原語だと違和感なく、むしろさらに感情を表現できるものを日本語に当てはめるからどうしても不自然になりがちだけど、あれは特に良いシーンだけに勿体ない。NHKの朝の番組で特集した時、訳詞は日本の第一人者と紹介され、それがポイントとして取り上げられていたのでびっくり。正確にあの部分だったかハッキリしないけれど。これも次回再確認、何度も聴けばそれなりに慣れるのだろうか・・・。というか芳雄くんの歌を先に聴いたのが返ってまずかったのか・・・・。

 エスメラルダの岡村さんは登場のダンスからエキゾチックな感じでキャラに合っているかな。ただ、この1年で今までになく、四季を観てきたので、今までのヒロインと区別、というか違いがわからなくなってしまった。欧米の人が東洋人を区別できないのと似ているのかもしれない。女優さんに限らずフィーバスとかクロパン等も似ていて衣装と台詞で区別できるけど、先月観た「リトルマーメイド」もみんな同じようなカラーに見えてきてしまった。面白いことにちょうど先日WSで四季を取り上げた時、「アラジン」役の二人が「脚本に忠実に」と言っていたのに対してレポートしていた元宝塚の方が「私たちはいかに個性を磨くかだった」と言っていたのが対照的で、奇しくもそれが四季とそれ以外の外部との決定的な違いだと思った。だから四季の人は退団したあとそれなりの役を手にするのが難しいのかもしれないと納得したりもした。

 

 ユーゴの原作を読みなおしてみたいと思うと同時に東宝がフレンチミュージカルの「ノートルダム~」を上演してくれないかと思ってしまう。あれも「1789」同様ポップだけど名曲が揃っていた筈。複数キャストではなく、そうやって見比べるのも面白い。

 

 新年早々四季を観ることの限界を感じてしまうなんて。

四季は足繁く通うよりもたまに観るのがいいのかな?

今回はいつもよりは役者に委ねられているようなので、海宝くんに限らず他の人でも観てから判断したい。

 

 

”恋”している?

  • 2017.01.09 Monday
  • 15:49

日生劇場での新年最初の公演、「フランケンシュタイン」。

 

↑ 表参道の中川アッキーと和樹怪物

 

そのプロモーションの一環で昨年2週間くらいだったけど地下鉄にポスターが貼られた。最初は通勤で利用している改札の前に貼られているポスターが目に入ってカッコイイ!と思っていたら銀座、新宿等都内数カ所で数種類のポスターがあるらしいと知って1週間程の間に、既にSNSでアップしている人の画像を見たり、ヒントを頼りに行ってみたりして利用できる範囲で捕獲してみた。

 

 こういう事をやってやっているとだんだん共感して全キャストをコンプリート、リピしたくなって、手放したチケが恋しくなったりもするけど、ガマンガマン。

 幸い、私の手にあるチケは楽近くなのでもっと観たい!と思ってももう手遅れ。

 

 ←大手町にあった柿沢くん。プリシラ観る前に寄り道。

 

 

 このポスター以外にもいろいろなインタビューも目に入った。その中において、中川アッキーのインタビー記事が特に印象に残った。それがこれ

 

”恋”をしていると表現している内容を言い換えると、昨年の「SONGS」で光一さんが剛くん、Kinkiについて語ったことと同じじゃないかと思った。

 

 ← 渋谷の濱めぐさん。グラン・アーツのコンサートに行く前に。

 

 

 ついでに言うとアッキーがさらに、この業界での友として、芳雄くんをあげてくれたのも嬉しいこと。別の本のインタビューでも「M!」でデビューした時、Wキャストで芳雄くんと一緒でいろいろ教えられて助かった。と言っていたけど、普段からイチャイチャしなくても常に意識の中にある存在、ライバルと友人は表裏一体なのだなって改めて思う。

Kinkiの二人もそんな関係に近いのかな、そうであってほしいな、と思う。昨年のディズニーコンで浦井くんとのデュエットも楽しかったけど、アッキーとの見つめあっての「僕こそ音楽」のような感動も味わえたらいいなと思う。

→ 池袋での音月さん。

 

WOWOWでのよっしー&アッキーの対談も興味津々で観たいから2回目のゲスト次第では再加入を考えたけどゲストを知ってあっさりやめた。

WOWOWと芳雄くんはミュージカルとまゆゆ、どちらを盛り上げたいのかしら?

確かに「ミュージカル応援し隊」のターゲットはミュージカルファンじゃない。だからミュージカルファンではない人達の間で知名度のあるゲストということなのだろう。

そんなことでまた興味がある番組があるまでお預け。

 

 

 

 

 

・・・・こんなことを書いているうちに年が明けて「フランケンシュタイン」もスタートしたみたい。

このポスターが全部見られなかった身としては劇場内ロビーとかシャンティ辺りで公開してくれているといいな。

↑表参道でのカッキ―と小西さん。

 

→ 赤坂見附での濱めぐさん。

 

この他にも「くるみ割り人形」を観るために降りた上野駅で壮麻さんも見かけたけれどさすがに人が多いのと開演が迫っていたので写メには収められなかった。

 

 そんなこともあって昨年はイルミネーションよりもポスターめぐりに明け暮れてしまった。

 

 

 

と、年が明けてから「ロミジュリ」の看板もホームから見かけた。電光掲示板のポスターって珍しい。

最近はミュージカルが若い人を中心にメジャーになっているから、看板やポスターをあちこちで見かけるようになった。

正直、チケ争奪戦が大変だからもう都心ではいいよ、って思うのだけど。

 

↓最後は大手町でゲットした大迫力の和樹怪物。生で観るのが楽しみ。

 

 

 

 

この季節はRENT

  • 2017.01.07 Saturday
  • 23:20

12月は、毎週劇場通いをしたが、そのラストを飾ったのが国際フォーラムでの来日版「RENT」。

 Kinkiコンが入って連休の予定が大きく変わったので年末の夜の部、席は最後列。

でも帝劇の補助席ではないけれど通路の最上列にパイプ椅子が用意されているくらい客席は埋まっていた。

 年配のカップルも多く、男性や外国人が多いせいか客席のノリも日本のミュージカルと違うノリの良さ。「Kinky~」もそうだったけどその方が盛り上がる。

 

 こころなしか、日本版とは若干セットが違うような、その一角にはバンドメンバーがスタンバイ。

 今回私はほとんど字幕を見なかった。大体のストーリーを知っているし、変な言い方だけどセリフの細部よりもNYの匂いを感じていたい。わからない単語はそのままにしてペーパーバックを読むような感じ。この作品はそれでも十分に感じ取れる。

 

 さすがに出演者がパワフルで一人ひとりが輝いている。

日本の方がロジャーとミミの芝居、恋愛物語に焦点を置いていた、という感じがした。モーリーンのサイバーパフォーマンスは受けまくり、エンジェルの彼は魅力的だった。

 でやっぱり全体がいい。2幕冒頭に全員が一列に並んでの「シーズンズ・オブ・ラブ」(だっけ?タイトル)の歌で泣けた。この作品の象徴とも言えるシーン。525600分、濱めぐさんがみんながスタートラインに立ったような気がする、とラジオで言っていたけど本当。

それから、ジョアンアナとモーリーン、ロジャーとミミ、コリンズとエンジェル、そして一人椅子に座るマークの「愛」と「時」がそれぞれのベッドで進行していてこれって舞台ならではの演出だけど人生を強く、感じた。エンジェルが死ぬシーンでは客席のあちこちで鼻をすする音が聴こえた。

 

 

シンプルだけどストレート。舞台の場面が大きく変わるわけでなく、椅子やテーブルの配置等で時間の流れを表す。

出演者も舞台上にいるけどその場面にいるわけではない。これって「マーダー~」もそうだった。

久しぶりに「コーラスライン」も思い出した。

こういうのってNYを感じる。

今年の見納めに相応しい作品だった。

 

クリエよりもずっと遠い席から観ていたのに、「スカピン」の時には遠いと感じたよりももっと後部座席だったのに、ここではそんなことは微塵も感じなかった。

 

これだけのステージを観たら夏のクリエでの日本版「レント」を観るのはちょっと考えてしまう。

 

やっぱり海外版はいいな、と2017年の海外版のラインナップを見つめ直す年の始め。

 

→は国際フォーラムにて。ツリーと謹賀新年を混ぜちゃうのも日本らしい。

 

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