圧倒的な歌声

  • 2018.07.07 Saturday
  • 16:02

 剛くんのライブの合間に、久しぶりに洋楽ライブを聴きに東京ドームへ。

 

 セリーヌ・ディオン。 

 

 開演6時というので慌てて遅れ気味にドームへ着いたが、席について気付いた。オープニングアクトがいたのね。

最近の洋楽は海外と同じようにオープニングアクトを連れてくるのね。勉強不足だったから食料品も調達していなかった。

 モノマネ風に主に80~90年代のディーバたちのヒット曲を歌っていた。途中から見たけど知っている曲、アーチストのモノマネだから当時を思い出して懐かしい。マライア・キャリーのモノマネには笑ってしまいながらも秋に来るから見たくなってしまったり、昔のマイケル仲間が彼女のファンで積極的に曲をダビングしてくれたりビデオを貸してくれたことを思い出したり。

私にとっては邦楽(今でこそJポップだけど当時は邦楽と言っていた)よりもこちらの曲が懐メロなのだなって再認識。予想通りの最後、ホイットニー・ヒューストンの「ボディガード」では彼女の最期のステージ、さいたまアリーナや全盛期の東京ドームでのライブ(そういえば安室ちゃんが観に来ていたな)を思い出したりして涙が溢れた。

 

 彼女のコンサートを観るのは初めてだけど彼女の生歌を聴くのはン10年ぶり。

ラスベガスで行われたジャクソンファミリー・ショーに、ほとんどの出演者はモータウン関係とかエリザベス・テーラーといった「所縁(ゆかり)」の人たちだったのに、なぜか彼女は出演していた。

 当時は「美女と野獣」と、たしかもう1曲ディズニーだかのデュエットもヒットしていたけど、同行していたマイケル仲間の女子大生が「知らない人だけどきれいで歌がすごくうまい」といっていたくらい当時の日本では有名ではなかった。その時聴いた曲(たしか「Power of Love」)が今回のオープニング曲。私にとっては20年くらいの時が一気に蘇った感じ。

 セリーヌ自身ブランクの時があり、私が洋楽から離れた時期もあり、そんなに曲を知っているわけでもなかったけれど、数回あった衣装替えのたびごとに聞き覚えのある曲をパワフルに歌い上げた。

 衣装替えの間にはミュージシャンたちの演奏と映像(CGかな?)と照明で2階スタンドから見ると宝石箱のように輝いた。マイケルの「ビリー・ジーン」らしきフレーズ、それに「Dont' stop till you get enough」も。セリーヌ自身が「パープルレイン」を歌ったのには驚いたけどカバーでもしていたのかな。

 

 セリーヌ自身もそれなりに年を取っているはずなのに、スレンダーなモデルのようなスタイルでダンスも軽やかで何よりも声が本当に素晴らしく東京ドームを圧倒した。時間は決して長くないのに満足度は高かった。

 

 アンコールでは「タイタニック」を歌ったけれど、ちょっと驚いたのはかなり多くの人がスマホで撮影し始めたこと。最近の洋楽コンサートはどこも撮影OKなのか。昔の荷物チェックが厳しい中カセットテープで録音を試みては失敗していた身には信じられない光景。

歌を生で堪能すればいいのにそれまで静かに聴いていた中高年世代までスマホを取り出したのは意外だった。カメラがあったからそのうちテレビでやるのではないかと思うのにそこまでして動画を撮影したいのか?

 

 もう一つ、残念だったのは会場スタッフ。遅れ気味に入ったのにチケットのもぎりのお兄ちゃんからしてだらけた感じで思わず「とろ(い)」と呟いてしまったくらい。

 会場案内のお姉さんもチケットをじっくり見てから案内してくれたけど遠回りの上、列の反対端(近くから)入った方が周りの客の迷惑にもならなかった。

 さらにオープニングアクトの後の休憩に腹ごしらえをしようとバーガーを注文したらお金を受け取った後、もそもそして何かと思ったらそれが品切れと言い出し、結局お釣り分の返却をちゃんとしてもらったか記憶があいまいで何か腑に落ちない気分で会場を後にした。

 イベントのスタッフはそのイベンターが召集するのかな、洋楽ライブも少ないから仕事のできるスタッフを集めることもそれなりに研修することもできないのか、昔は東京ドームは洋楽ライブを見るための場所だったのに、現在は・・・。なんてことも考えた終演後。

 

 

 

 

 

名古屋センチュリーホール my楽

  • 2018.07.04 Wednesday
  • 21:56

 名古屋でのライブがついに私の最後のチケット。行きは新幹線こだま、帰りは夜行バスと、おばさんにはかなりのハードスケジュール。

 思い起こせば(私の記憶では)名古屋は剛くんのソロコン初日の地、そしてkinkiコンの名古屋ドーム以来?とにかく久しぶり。今回のセンチュリーホールは初めてで、席は1階の後方。席の位置のこともあってか、NHKホールとはまた違った雰囲気、ホールの割にはステージが心なしか低いかな?早めについて座っていると通路を杖を突いたご婦人が…そういえばダイバーシティにも70歳の方がいらしていた。剛ファンにはこの世代の方も多いな。

 

  開演前のクラップに友人Oさんは「バラバラな感じ」と言ったので、「関東と関西から来ているからかな」なんて返していたけど実際に始まってからはある意味の一体感があった。それはみんなのクラップが統一していたとかではなく、それぞれが自分なりにその空間を、音楽を楽しんでいるというより積極的な、能動的な感じ。私の周りの空間からふと仙台と似ているな、と感じた。

 

「マウンテン登山体験」のまったりしたトーク、優しくリラックスした雰囲気が会場内を包んでいたような。ミュージシャンたちも個性的で、竹内君がズボンをはかないで赤い短パン姿だったり、「Thinking Time」のお笑いネタのようなノリだったり。音楽のすばらしさだけじゃなくて、メンバーの雰囲気が普段のまま、という感じ。

 剛くんが一番自分らしく自然にいられるのはやっぱり「ここ」なのだなって当たり前のように納得した。

 

 喉の調子が悪いと聞いていたけれど、それを感じることはなかった。耳のこともヘッドフォンをしていなければその事を忘れてしまいそうなくらいパフォーマンスに支障はなかった。もちろん、セットリストやアレンジで調整もしているのだろうけど。

 

 客席も「ブルベリ」のジャンプではどんどんエキサイトしていくし、ステージの上だけじゃなくて、会場全体のグルーヴが渦巻いている。肌で感じた。

 

 終演後の△さんのコメントを落ち着いて聞けないのが残念。会場内にはいたのだけど全部を聞き取れなかった。雨の中、慌ただしく帰宅したけれど早くも行けるものならまたどこかへ行きたい自分がいる。

 

これからもっと楽しくなる

  • 2018.06.13 Wednesday
  • 22:23

 NHKホールの初日に参戦。ここはお正月に芳雄くんが司会を務めたニューイヤーオペラコンサート以来。この2人、同じ会場つながりが多い。

  キャパは前回のZEPPとそんなに変わらないと思うのだけどスペースが格段に広い。

 

  私の席は2階のサイド。スピーカー?の影になってホーン隊が見づらかったもののステージ自体はよく見えた。

 

 オープニング数曲は照明はきれいだけど剛くんがスポットライトを浴びることもなく、シルエットのように人物は暗い。

 ふとアイドルはもちろんだけど一般アーチストでもこれだけ「音楽にスポットライトが浴びる」ステージって今までに出会ったことがないかも・・・。

 それをこんな大きな会場で、ジャニーズのアイドルがファンクミュージックでやっているというのはすごいことだなって改めて感じてしまった。

 前回とは違ったミュージシャンの顔ぶれ、しかもこの回は初めてというメンバーも。いつもながらすごい。

 ミュージカルの複数キャストや劇団四季も作品で勝負とキャストは日替わりな公演も多い。でもそれらはキャストが入れ替わっても大丈夫なように稽古で精巧に作りあげていく感じだけどもこのステージは違う。何が起こるかわからない、というより自らが発信していく。それだけのものを持っていないとここでは勝負できない。ただ与えられたパートをうまく奏でるテクニックだけではやっていけない世界がここにはある。

 変な言い方だけどミュージカル俳優でいえば複数キャストを楽しんでいるような、それで満足しているようではダメ、一人で一ヶ月演じたいと思うくらいの気がなければこのステージは務まらない。 セッションの競演?を聴きながらそんな思いもよぎった。すごい贅沢な空間。それを仕切っている剛くんはやっぱりすごい!

 

 

 最後にミュージシャンが捌けかけた時に竹内君が3日前だったか誕生日だということで「ハッピーバースデー」をみんなで歌った。

 竹内君が45歳になったことに、自分も40手前なことに感慨深げ剛くんに対して「40代は思ったよりも楽しい。50代はもっと楽しくなると思う。60代はさらにもっと・・・。」(還暦を迎えたスティーブさんが端でバンザイしていた。)楽しく生きていくだっけ?、そんなニュアンスはアラ還の身には心強い言葉だった。まだまだこれから楽しく生きていける。

 

 

 ミュージシャンを去らせた後でこれからの予定を解禁前に。そこで自己中な声も飛んだけど今回のステージを見たら剛くんにとってどこが自分らしくいられる場所かわかるだろうに…。

 まだ自分の歌が自分で確認できずあとで録音を聴いてチェックしている。セトリから外さなければならなかった曲もあった。もしかしたらアレンジも耳の状況を考慮してのアレンジをせざるを得なかった曲もあったのかもしれない。

1ミリでも前進できたらすごく嬉しい、一瞬聴こえたような気がしたから筋トレも始めた、全治は奇跡、とまだまだ厳しい現状も隠さずに教えてくれた。

 完治することはないだろう、と諦めというより冷静に現実を受け止めてそこからどうしていこうかと前向きな姿勢を感じた。

切ないけど…。

 

 

    あれだけのステージを見せてくれる剛くん。いろいろなものを背負っている、改めて険しい道のりを感じた。

それでもこれからもっと楽しく生きていけると信じている。

 

 

 ロビーにはたくさんの花が飾れていた。

 

 自分は早く着いたけれど同行者がギリギリになってしまったため、

開演前に入場することができず、終演後の混雑の中での撮影になってしまい、なかなかいい写真が撮れなかった。

 

 

 今回のチケットはいつもの剛くんのソロのチケットは栞にできるくらいデザインも楽しめたのにそれだけは残念だったな。

 消えてしまう前にコピーを取っておかなければ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 チケットが取れるか、奈良の宿泊確保も始まった。

 

 

 映画「銀魂」の出演も正式に決まり、これからもっともっと楽しいイベントが待っている。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビリーズその後

  • 2018.06.03 Sunday
  • 22:27

 

 先月末、四谷区民ホールで行われた未来和樹くんのコンサートへ行った。 

 

和樹くんといえばもちろん、「ビリー・エリオット」。

 ビリーお披露目のパフォーマンスを観てこの子が本命なのだなって思った彼だ。大阪の大千秋楽を飾るはずだったのに、その大阪公演に出ることができなかった彼がコンサートをすると知った時は驚いた。たぶん変声期の真っ最中で大丈夫なの?っていう思いがまずあった。それでも彼の姿が、パフォーマンスを見れるとあって前売り発売直後にチケットを購入。

 一般PGでなかったみたいで事務局に問い合わせて購入。

東京での2回公演のうち私が観たのは仕事帰りの夜の部。会場は満席だったみたい。

 

 区民ホールの入り口には親子連れ、お子さんたちの姿が多く、正直「何で?」と思いつつ会場へ上がった。

 場内で配布されたリーフレットを読んで納得。和樹くんのコンサートではあるけれど、彼の出身である児童劇団が主催のイベントで卒業生のお兄さん、お姉さんがサポートメンバーとして出演。小劇団にありがちなその関係者たちが観客として来ていた。それと「ビリー・エリオット」ファンがごちゃ混ぜになったあんまりない客席の雰囲気。私の隣の和樹くんと同世代の女の子達は和樹くんも「ビリー・エリオット」も知らなさそうで出演している知人目当てで来たようでオープニングで和樹くんのソロの間もお喋りしていた。(あんまり続くようだったら注意しなくては、と思ったけれどそのうち収まった。)

 

  「アメージンググレース」で幕を開けた舞台、和樹くんは大きくなった、というよりやっぱり声が変わった(当たり前だけど)。

 そして顔つきとか髪型のせいもあるかもしれないけど大人になったな、というのが第一印象。

 弾き語りで自作曲を歌い始めもストーリー仕立てなところはちょっと芳雄くんのディズニーコンを彷彿させる。和樹くんが歌うだけでなく、サポートのお姉さん達が歌い、彼は踊るシーンも多かった。歌よりもダンスの方は成長期の影響を感じさせないシャープでそして何よりもラインが圧倒的にきれい。あの動きの源はバレエではなくてアルゼンチンタンゴだったのね。タップもあり、客席からの登場もありショーマンシップに溢れた小さなスターだ。「ビリー・エリオット」関連の番組で彼のコメントを聞いたり、ブログを読んだりして見た目よりもしっかりしていることはわかっていたけどステージも慣れている感じ。小さい頃から地元で大人達の前でもこんな風にパフォーマンスしてきたのかなっと、本人は「昭和歌謡」「笑点」が好きと語っていたけれど大人たちを相手にしていたからかな、そんな気もした。

 

 演出、振り付けも本人が参加しているところはジャニーズと似ているけれど、贅沢なステージとシンプルな中でのステージングは取り組み方が違うだろう。ただこれで固まってしまわなければいいな。

 

 どちらかと言えば和樹くんのソロコンサートというより「和樹くんフューチャーリング劇団BDP&B−プロ公演」といった感じだった。和樹くんはそんなに多くのソロ曲をしっかり歌ったわけではなかった。でもソロの聴かせどころは素晴らしかった。 

 まさかの「僕こそミュージック」は圧倒的で彼の歌が素晴らしい単に天使の歌声とも言われる美声だけじゃなくて歌唱力そのものだと感じさせた。将来のヴォルフガングを待っている。数々のミュージカルナンバー、「レミゼ」の1幕の再現?

 

 そしてカーテンコールでの「電気」の再現。舞台は本公演よりも狭いし、椅子もない。でもあの時大阪で最後までできなかったこのシーンを目にして歌だけで涙。あの時とは振りも若干違う。でもエネルギー溢れるパフォーマンスは圧巻で拍手が鳴りやまなかったのはあの時と同じ。

 

 ビリーズの仲間たちも駆けつけていたみたい。成長していく少年たちのスピードを観て本当に一瞬の輝きを捉えたミュージカルだったのだなって改めてあの作品のすばらしさを痛感した公演でもあった。そして舞台って生もの。

 

 未来和樹くんはMONスターズと同じ事務所に所属したみたいだからこれからもその成長をみる機会はあるだろう。変声期がある程度落ち着いてもっと身長が伸びてからまた本格的に活動してほしい。待ってます。

 

和樹くんが「ビリー・エリオット」と向き合った日々が綴られたブログもリンクしておきます。

 

僕の東京物語はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャージー・ボーイズ イン コンサート

  • 2018.06.02 Saturday
  • 22:06

 先月のこと、シアターオーブで「ジャージー・ボーイズ」コンサートを観た。最近は帝劇よりオーブに、日比谷より渋谷によく来ている気がする。

 

 席はサイドのバルコニー席。最近になっていろんな劇場でこの角度での席も多いな。狙ったわけじゃないけど初日の1回目。

 

 考えてみたらコンサートへ行って初めてStarSを知ったのもこの会場だったなんて思いだした。グッズ売り場での行列はJのコンサートを思い出す。MONスターズもそうだったけど最近は色の変わるペンライトも販売されている。形も遠目では似ているので最近使用していないKinKiのペンライトを持ってくればよかったと開演間際に思ったりもした。

 

 8人のJBが並ぶとさすがに壮観なのに、さらにコーラスとして男女各4人が付くのだから超贅沢。そしてピアノは島健さん。(あのWヴォルフガングの初共演の仕掛け人でもあったな。)

 ペンライトが赤、白、青なのは今回はチーム赤ではなく青なのか。赤として孤軍奮闘の藤岡くんが本当にトミーさながらで秋のクリエに彼の姿がないのが本当に寂しい。

 

 心なしかみんな少し感じが変わった感じで二年の月日?それとも髪型?のせい。特に中河内さんは「ビリー・エリオット」以来だけどその時とは全然違う印象。海宝くんはこのコンサートのためにロンドンから帰ってきたのね。そのせいか矢崎さんよりも出番が少ない気もした。でも要所をびしっと決めて存在感はさすが、だった。

 

 どんなコンサートになるのかと思ったら前回の映像を交えてのストーリーを追ってのコンサート。懐かしさとこれがまた観られる喜び、でもチームレッドがいない寂しさもちょっぴり。複雑な気持ちにもなった。

 特に藤岡トミーと中川フランキーのデュエット。本編では実現しない中川、藤岡、海宝くんの一瞬の共演は涙があふれた。思えばこの公演を知った時に何でこの組み合わせの回がないの?って両方見なくちゃいけないじゃん!ってむかついたっけ。

 こんな感傷に浸れたのも周りを気にしないで集中されたバルコニー席だったかもしれない。隣の座席がない。自分だけの世界に、感傷に浸れる。

 

 

 何の曲だったか忘れたけどソロでのパフォーマンスを観ているときにそのカリスマ性にふと「やっぱりヴォルフガングはこういうレベルに人にやってほしかったな」って思いがよぎってしまった。これだけのメンバーでセンターというのもすごいけれど、オーラが違った。

 

 事前にアナウンスがあったのかどうか知らなかったけれど終演後に記者会見が場内で行われた。演出の藤田さんが登壇。イケメンの藤田さんを生で見られたのは個人的に嬉しかった。

 ここでその日の「ミュージック・フェア」のことも知った。

 

 

 

 

 

 

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