スポンサーサイト

  • 2022.01.03 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    あれこれ その2

    • 2016.02.29 Monday
    • 23:06
    関ジャニの番組と前後してNIKKEI?のラジオにも出演。(他にもTBS系のラジオ出演が続いているのとWSのエンタメ情報に取り上げられるのは「わたはな」絡みの他にディズニーコンにTBSも絡んでいるのかな?)
    こちらでは著書に関しての話も多いけど似たような話題でも各番組のパーソナリティに合わせてのコメントも自在で本当に頭のいい人だなって思う。ミュージカル関係の収入の話にしてもJファンのバラエティ系とビジネスマン系向けではまったく違う。どちらもぶっちゃけ過ぎではあるけれど。
    面白かったのはStarS結成に関して「世間はグループでやっている人にやさしい」みたいな話。確かにその通り!
    そのラジオの中でも「ミュージカル界では主役をやらせてもらっているけれど映像の世界にいけばイチ俳優に過ぎない。その身の程を知る。」といったことを話していた。こういう柔軟性って大事だよね。
    それでも芳雄くん、映画やドラマにもそこそこ出ている。どこまで出演すると有名でどこまでだと無名なのか?俳優に限らず、たとえばお笑い芸人さん、剛くんがよく口にする芸人さん達の9割を私は知らない。だからラジオや小喜利で話している内容が笑えないことも多々ある。彼らは有名なのか?テレビCMでよく見かける人がいるけれど彼らにしても名前も知らないしドラマ、バラエティをほとんど見ないので名前も知らないうちにやがて彼らの顔が画面から消えていく。彼らは期間限定の有名人なのだろうか?それとも彼らは無名?
    一方で有名だと思っていた人の本当は知らない部分があった時は自分が今までその人のことを本当はほとんど知らなかったことに気づかされる。テレビでよく観ている俳優が舞台に立った姿を観た時にそう感じることが多い。前にも書いたが、村井国夫さんはそのいい例。
    ホームでは有名だけどアウェイでは無名ってことだろうけど、怖いのはホームでも無名なことだろう。

    関ジャニ番組の中で批評についても語っていたが、私が最近感じたのは観客として批評を読む時は参考にするがそれは鵜呑みにするのではなく判断材料として。
    例えば、某演劇大賞の男優部門に城田優くんがノミネートされていた。彼のトートに関する私の感想は前に書いた通り。
    その賞は以前芳雄くんもノミネートされたことがある。その年の顔ぶれを見た段階で今年はこの人が取るだろうから芳雄くんは大賞は無理だなと思ったことがある。予想した方の舞台は実際に観てはいなかったが、予想は当たった。
    そんな傾向が続くと迷った時はここで好評の作品は私にとって「捨て」と判断できる。それは善し悪しではなく好み、感性の問題。
    舞台に限らず、映画、音楽或いはグルメなんかもそう。行列ができていたり雑誌テレビで紹介されているお店で実際に食べてみるとそれほどでもなかったりする、それと同じ。
    ここでもよく登場させている友人のOさんもいい例。悉く彼女とは感想が合わない。KinKiが好きなのも煎じ詰めれば彼女は光一さん、私は剛くんが好きなわけで同じものが好きなわけではない。
    ごく稀に同じような感想を持つことがあるけれどそれはお互いにそれほど入れこんでいるわけではない作品や役者に対して。彼女の場合はまず私のお気に入りは否定する。だから正確にはわからないけど彼女の気に入っているものは私には合わない、という定規は常に心に置いている。

    ー と、ここまで書いたところで城田トートの追加登板がこっそり?発表されていたのね。
    なんで今更、芳雄くんファンとしてはスケジュールが……。
    またしてもつづく・・・・



     

    PR

    calendar

    S M T W T F S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    2829     
    << February 2016 >>

    selected entries

    categories

    archives

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM