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日記・一般 先週は海龍王寺ご住職のラジオを聴かせて頂き、剛くんがあのテレビ出演の翌日海龍王寺を訪れたエピソードを語ってくれた。こんなふうに地元で話をされるのは素敵なことだ。
近鉄電車の発車ブザーのリクエストも嬉しいし、ぜひ実現してくれたら奈良へ行く楽しみがまた一つ増える。ご住職が剛くんの奈良への愛情を語ってくれ、平城宮跡でのライブをファンが願っていることを知っていて、叶えさせてあげたいと言ってくれたこと、地元も盛り上げていきたいと言ってくれたことも励みになった。
ご住職の夢は願い続ければ叶う、という一言に希望を持ち、その時がきたらすぐ対処できるようにしておかなければいけないと言われたことはわが身に置き換えると心が痛かった。自分はそれができていない、と痛感している毎日。
そして昨夜の「Fashion & Music Book」。
リスナーからのメールに答える時もデリケートな問題に言葉を選びながらのアドバイス。ストレスに悩む経験者としてのアドバイスだった。
そして後半のライブの告知。「十人十色」の東北追加公演に関して、ファンが被災地の方を優先という声も知っていて、システム上自分が動けない分、ファンに協力を求めた。
すごく、繋がっていると再認識した。ラジオ終了後に、どうやって東北の方へチケットを回せるか、たぶんあちこちでファンが動いた、と思う。ファンの想いを剛くんが感じとり、剛くんの想いをファンが受け止める。愛の循環だ。
その中で、パブリックビューイングのリクエストをラジオへメールしたというつぶやきがあった。
すごくいいアイディアだと思った。チケットを譲る、譲ろうとしたファンと被災地でのコンサートが一つにつながる時間が実現したら素晴らしいと思う。
それに、これはよけいなお世話だが、あのチケット代は、剛くんはもしかしたらノーギャラ?と想像するような安さ。この心意気にファンとしても答えるには寄付金込みの金額でのパブリックビューイングとそこでのグッズ販売。これは事務所にとっても決して悪い話ではないのでは?
剛くんが「大人」と話をするのには私たちファンのリクエストは武器になってくれると思う。
私もこれからラジオへリクエストメールをします。