- 2011.01.27 Thursday
- 21:20
JUGEMテーマ:
日記・一般 今さらだけど京セラドームでのkinkiコンオーラスの最初のMCで今回のセットのすごさから、剛くんにはセットのトラブルが多いという話になって、剛くんが話そうとしたした瞬間光一さんが自分の写真のトラブルの話をし始めた。えっ!?と思った。剛くんも一瞬唖然とした感じだった。
余談だが以前剛くんのセットではトラブルが多いとブログでも書いたことがあり、友人にもそんな話をしたことがあった。すると光一さん寄りの(むしろオンリー?)の彼女はそんなことはない、と言い張った。でも、あの日光一さんは自ら剛くんに多く、自分にはほとんどないと言っていた。さらにはステージから落ちたり自分自身がトラブルを起こしているみたいなことも言っていたと思った。
他にも私が推測したことを彼女は否定していた。でも後にテレビで光一さんが私の推測通りのエピソードを語っていたことがあった。そんなふうに「ハートのメガネ」の度がきつ過ぎると事実を受け取れなくなってしまうのでこちらも彼女の話の信憑性を疑ってしまうことになる。
話を戻そう。せめて句読点の「。」までは話を聞かせてよっていつも思う。あの時剛くんが何を言おうとしていたのかは未だにわからないまま。
こんなことは以前にも、テレビ番組でもあった。光一さんに限らず、ひどい歌番組になるとMCが遮ったりもする。ゲストの話を遮るのは、芸人としてはともかく、少なくとも司会者としては失格だと私は思っている。
ところで、私自身も困難経験はよくある。以前書いた「天性のお喋りスト」の彼女は合いの手のように口を挟む。そして「残念な友人」の彼女もそうだ。それぞれ対面で二人だけで話している時にはそれなりに会話になる。が、この二人がそろい踏みしたあかつきには私はほとんど自分の話で「。」までは到達できない。単語から思いつきでもいいから口を挟む。たぶん会話の中で主導権を取りたい、自分の立場を主張したい、からなのだろうか、ボルテージが上がって声も大きくなる。こうなるともう、私など出る幕もなく、会話自体に意味もなさないから、心はさっさと退散ー隣の席の会話が面白ければそちらに耳を傾けたり、場合によっては店内のBGMやスクリーンがあればそちらに目を向けるーする。当人たちは喋り続けることに夢中で聴いているかどうかは関心がないみたいだし、聴いてもらいたい程の内容とも思えない。
光一さんもバックステージ等でも話を遮っているとは思えないからステージやカメラの前だけは自己主張をしなければという意識からの行動なのだろう。それに剛くんのことが可愛いから、ついかまいたくなるのだろう。
そのMCでは剛くんもさすがに「毛布が欲しくなる」ような寂しさを覚えるけど、でもそれを受け止めるだけの「広いおっぱい」を持っていると言って光一さんを喜ばせていた。(メモしていたわけでなく、日もたってしまったので正確な表現ではなく、そんなニュアンスだったと思う。)
確かに剛くんのその胸の奥には広い心があるなと思った。
そう感じたもう一つの理由についてはまた改めて。
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