ハムレット

  • 2017.05.12 Friday
  • 22:51

4月の観劇ラッシュの続き。これも迷いに迷って公演が始まってからチケを購入して観た。

 

 

1,2週間に詰め込むように観劇したけれど、観るジャンルも違うと本当に客層もバラエティにとんでいた。たまたまだったかもしれなかったけれど確かにジャンルを超えて観劇する人は少ないのかもしれない。最もこれだけたくさんあったら絞らずにはいられないけど。確かに東京は世界で最もたくさんの演劇を上演している都市かもしれない。

ただ、もう少し一つの作品をロングランしたり、再演してくれたらこんなに忙しくはならないのだろうけれどそれができないところが、日本の演劇界の問題であり、限界でもあるのかもしれない。

 

 

私がストプレとしての「ハムレット」を観たのは帝劇での蜷川さんのいわゆる階段「ハムレット」以来。あの時は階段の両サイドに陣取ったうごめくような群衆が印象に残ったけど、今回は正反対にシンプルなステージに少人数。作りこんだ舞台セットがない方が自由で無限大、舞台空間って本当に不思議。

 

 

少し傾いた舞台の片側には客席が。「マーダー」を思い出した。もう片側には尺八だったっけ?演奏の藤原道三さん。ミュージシャンは彼一人。そして役者たちがスタンバイ。

 これまた一人で数役をやる。主役の内野さんですら二役。

國村隼さんに至っては被害者と加害者両方演じているのだから、これって「白鳥の湖」のオデットとオディールみたいな関係?と思ったりもする。

村井さんなんて何役やったのかしら?

 

「真田丸」ではそれまでのキャラとはひと味ちがう家康を演じていた内野さんのハムレットは舞台映えもするし、素敵で、思わずミュージカルに戻ってきてくれないかしら、と願ってしまう。浅野ゆう子さんは最初誰だかわからずに幕間に確認した。

劇中劇を演じる見る村井さんはさすがで、(墓堀りも)でも、ミュージカルの「ハムレット」をまた観たい感が増してくる。

衣装が着物みたいな和の感じで音楽もそう。シェークスピアを和の感じで、と言っても日本の時代に置き換えた訳でないのもいい。

ミュージカルとか特にジャンルにこだわらずに観る。

 

内野さんとジョン・ケアードは「ベガーズ・オペラ」のコンビだった。

前から興味のあった俳優でもある北村有起哉さんは成河が演じたホレイショーね。他にも加藤和樹くん(レアティーズが長剣はビックリ)とか今拓也さんとかミュージカルではお馴染みのメンバーも出ていた。

カテコでは挨拶はなかったけれど、登場の仕方がストプレというよりミュージカル風だったのもケアードならでは?内野さんの挨拶の仕方が優雅で芳雄くんは彼を参考にしたのかしら?と思った。

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  • 2017.06.21 Wednesday
  • 22:51
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