銀幕のスター

  • 2017.08.18 Friday
  • 22:42

  遅ればせながら今月に入って銀魂を観た。ムビチケの高杉様が買えなかった悔しさで前売りを買わなかったのでレディースディとか、格安チケットで前売りより安く観ようと思うからよけいにスケジュールが難しい。

スクリーンもだんだん小さくなってくるし、翌週の上映スケジュールが決まらないと落ち着かない。

原作は読んでいない。だから宣伝で見る以上の予習はしていない。とても読み切れないし、最近は原作のイメージと違いすぎる作品がを観ていたのでその束縛から逃れたくもあった。

 

  原作のことは全く関係なく面白かった。

冒頭の「カブト狩り」から始まって、紅桜が最終的にはああなっちゃうの?って驚きもあり、独りで観たけど客席のあちこちでも笑い声が聞こえて樂しいひと時だった。

原作を知っていたら、ジャンプを読んでいたらもっと細部で笑えるのだろうな、と思しきシーンも数々あるみたいだけど、知らなくても楽しめる超娯楽作でありながらもオールスターキャストの贅沢さも見逃せない。

その中にあって堂本剛くんの高杉。キャスティングの際、最も原作とは違う取話題になったことは知っている。でも映画を観た原作ファンに認められたようでホットした。

 

それにしても久しぶりに見る役者、堂本剛の素晴らしさ!

他の役者さん達と違って派手な動きも表情もなく、それどころか片目だけ。眉さえも見せない中での演技。

福田監督もどこかで言っていたけれど、一瞬で目が変わる。それが感情やキャラに深みを与える。しかも周りのドタバタ感が半端ない中、ひとり抑えたキャラでまるで拡がっている扇の要みたい。

 個人的には原作のイメージとは全く関係なく観て、まず感じたのはやっぱり堂本剛というスターは大きなスクリーンが似合う。作りこんでいる感は全くなくて自然にそのキャラとして生きている、と言う感じ。小栗旬くんをはじめ、若手実力者俳優たちが剛くんの才能を羨むのも納得できる。

 

 思い出した。「金田一少年」の映画版をテレビでだけど見た時、事件が解決した後の校庭での深雪とのやり取りのシーン。確か音が止まって、横顔からカメラを見つめるシーン、あれはアイドルとかはじめちゃん、とかを超えたスター、(私もそこまで古くないけど)石原裕次郎さんとかかつての銀幕のスターはこんな感じではなかったのだろうかって思ったんだよね。

 テレビドラマでの金田一少年の推理する過程での表情、目の動き、本当にアップが似合う。

ここでも書いたが、Mステでの「スワンソング」の表情、TimeのPVの表情、監督が要求するというより、撮りたい!と思わせる。

 

 Jタレはたくさん映画に出ているけれど剛くんは「金田一少年」を最後に本格的な映画に出演していないのが不思議なくらい。

音楽同様、剛くんの才能は抜きんでているから隠したいのだろう。「銀魂」もメインで出演しているのにキャンペーンもさせないなんて映画の配給元も迷惑だろうな。

 今回は福田さん頑張った!! 舞台で観る福田作品は残念なのが多いのだけどさすがに映像は面白い!

 

また銀幕で剛くんを観たい!!!

そう思わせる「銀魂」、あと何回見れるかな。

 

 

  書き忘れたけど、高杉の幼少時代を演じた大西統眞くんは確か、今年の「レミゼ」のガブローシュ、そしてあの「二都物語」にも出演していたミュージカル俳優でもあるんだよね。「レミゼ」の地方公演には遠征していないのかな?

PR

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM