ダディ

  • 2017.12.10 Sunday
  • 23:18

 最近いろいろあってなかなかブログが進まない。というか時間が足りない、上手く使えない。

それに観劇日記もいろいろな感情がとりとめもなく絡まってうまくまとめられない。

 

そんな中で先月のこと。クリエ10周年イヤーのオープニングらしい「DLL」を観劇。

 

 

 

 あっという間に「ダディロングレッグス」が終わってしまった。  

再演が決まった時から楽しみにしていた。厳しい争奪戦の結果、事前に確保したチケットは3回分。いつも日生や帝劇の安い席では觀るけどクリエは未知の友人を誘ったのに残念ながら2枚で申し込んだ抽選が全滅。一度は諦めたけど最初に観たらもっと観たくなってこんないい作品はやっぱり絶対彼女にも観てもらいたいと思って何とか譲ってもらいバラバラの席での観劇を加えて結果4回の観劇。

 

 前回は初めて1回観て感動した作品で細部まで覚えているわけではないけど前回と違うかな、と思う部分はある。でもそれでもこの作品の本質的な良さは変わらない。

 

 観る度に泣き所が微妙に違ったりシンプルな中にいろいろな要素が詰まった作品。ケアードさん演出は今年は確か「ハムレット」に続いて2回目だったと思うけどステージの使い方が独特。観客の想像力を掻き立てる。毎回「チャリティ」では芳雄くんにつられるように泣いていた。

 この作品っていろいろな角度で楽しめる。孤児院育ちの女の子のシンデレラストーリー、という楽しみ方をする人が多いのかな。

ある回の観劇の時どこからか次は浦井君と神田沙也加ちゃんかな、という声が聞こえてきたけど、正直そのキャストならきっと私は観ないと思う。

 

 ジルーシャの坂本真綾さんは18歳からの数年間を演じているわけだけど、アカデミックなキャラとその数年間の成長を見事に演じられていて、特に二幕になってからの二人の立場が逆転するようなのも興味深い。

成長したジルーシャとジャービー坊ちゃまののやりとりは絶妙! 

 芳雄くんはこういう楽が本当に良く似合う。シンデレラストーリーにありがちな王子さまはカッコいいけど必ずしもジャービー坊っちゃまはラスト格好いいわけではない。友人Oさんは関西で今回が初観劇!だったらしい。珍しく褒めて(もしかしたら「SHOCK」のチケットを取ってもらいたくて私にゴマをすっただけかも)井上さんはプリンスよりもこういう役が似合うとコメントしてきたけど「プリンス」ってどういう意味?実際のプリンス役と言えばルドルフとかハムレットしか浮かばないのだけど。

 

私にとっての楽日は端だけど通路より前でいつもとは違った角度で新鮮。前に数名年配の男性が目についた。なぜ年配と思ったかというと後頭部が弱冠薄目だから。彼らは劇中何度か発せられるセリフをどう受け止めたのか? でもカテコでは率先してスタオベしていた。

 

 一回終わってしまうたびに寂しさもあって。名古屋公演がまだ残っているけどKinKiの東京ドームと重なってしまったから行けない。DVD化も決定しているけれど何よりもこの空気感が好き。芳雄くんがラジオで歌いあげないと言っていたけど、優しくて温かさを感じる空間。こういう時空間ってミュージカルではそうはないし、クリエでも他の作品とは違う。

  

 最後は舞台近くまで行って並べられた書籍やデスク、椅子、チョコレートの箱などを間近で見た。また近いうちに生で観たいな。

もうダディロスで早く再演してほしい。

 

 終演後の日比谷。もうイルミネーションの季節。

 

 

アラジン

  • 2017.12.02 Saturday
  • 23:18

アップがなかなかできないけど先月約1年ぶりに「アラジン」を観劇。今回は友人と一緒。

 珍しく一年くらい前からチケを確保した分。「レ・ミゼ」を終えた海宝くんが「JB」の再演前に戻ってくれないかと期待を込めてこの時期にした。まさか「JB」の再演がもっと先とは思っていなかった時期。でも結果的に「DLL」と重なるし肝心の海宝くんは早々と他の作品への出演が決まってしまって、やっぱりあんまり早くからチケットを確保するものじゃない、と觀る前はちょっと落胆気味だった。

 

相変わらずの録音テープの大音量で肉声感のない舞台。最近観ていた「ビリー」とか「ダディ」とかとは違うタイプの作品に最初は戸惑いも。「ドラマ」としては物足りないような不思議な感じ。

でも作品自体が楽しくできているから変な言い方だけど肩が凝らない作品。たまにはこういう作品を楽しむのも悪くない。友人などはここで笑いを取りたいだろうシーンで全て声を出して笑っていた。本当にディズニーランドのアトラクションを楽しむような感じ。

 正直なところキャストはアラジン役をはじめ前回と同じ型が多かった。変った部分では全体的に前回観た時のメンバーの方が良かったかな、とは思うけれどそれでも充分楽しめた。    

 

 この回のアラジン、北村優くん。若々しいしチャーミングでなかなか悪くなかった。帰宅してから調べたら今年アラジン役に抜擢されたのね。それにヤングシンバも演じていたそうだけど、ルドルフ!芳雄くんが演じていた時の子ルドルフを演じていた。そういえば以前芳雄くんが大阪公演だった時に「CATS」に出ていたとか、お互いに楽屋に行ったりしていたな。

 まさかアラジンでデビューしていたとは思わなかった。一度見てみたいと思っていた北村君をここで観れたのは海宝くんが出ない中では最良の状況、というべきか。

 

 それにしてもヤングシンバはアラジンを経由してシンバになることが多いみたいだから北村君もやがてはシンバ?

レディ・ベス

  • 2017.11.25 Saturday
  • 23:28

 なかなかアップできないうちに気がついたら帝劇での公演が終わっていた「レディ・ベス」。

 

 

初演とほぼ変わらぬキャストで再演。

ヒロインの平野綾ちゃんとメアリーの吉沢梨絵さんを目当てに観劇日を決めたら男性陣がほぼ今回が初のメンバー。祐様は今回シングルだけど確か前回は石丸さんで観た記憶がある。なぜか前回の観劇記録は残っていなかったのでぼんやりした記憶と共に振り返る。

今回はラッキーにも1階席、しかもA席の最前列だったので端とはいえ帝劇の中では比較的見やすかった。

円形の八百屋舞台?前回は2階席からだったので高さとかよくわからなかったけど下からだとそのスロープの角度も良く分かる。けっこう立っているだけで大変そう、確かに連日やっていたら身体壊しそう。

ただ個人的にはその舞台装置がそれほど活かされていると言う感じはしなかった。もちろん星の流れとか運命とかを出したかったと思うのだけど。

 一方でキャラが勝っているキャストで一部ショーアップされすぎていない?と感じる部分もあった。前回もそうだったっけ?

特にフェリペと悪役二人。前に観た時はクンツェ&リーバヴァイの作品は独特で特にこの作品は観念的というか一段と亡き母の亡霊と戦う?ベスのイメージが印象的だったけど、今回はもっと明るいというか軽い感じがした。私が観た席のせいか、確か前回から手を加えたと聞いたのでそのせいか、はたまた「ビリー・エリオット」や「DLL」を観たあとだからよけいそう感じたのかもしれない。そういえば夏以来の帝劇のロビーも一番長きにわたって通っているのに赤坂ACTやクリエ等が続いたせいか何か初めて見るような感じもした。それに夜の部だからかせっかくのロビーの主要キャストの垂れ幕もライトが当たり過ぎて私のガラケーでは光ってしまってまともに撮れなかったのが残念だった。

 

 平野綾ちゃんは前回は本当にミュージカルデビューしたての頃でのヒロインでとにかく熱演!というイメージがあった。歌も力の入ったシーンで歌い上げる感じの曲が多かった気がしたけれど今回はあまりそれを感じなかった。曲が変ったのか、あるいは綾ちゃん自身が余裕をもって歌い上げているからだろうか。

 ロビンは前回の育三郎くんから今回は加藤和樹くん。やっぱり感じが違う。なぜか真面目キャラに見えてしまった。それにしてもロミジュリばりのバルコニーシーン。今年何回こんなシーンを観たかしら、定番すぎる。

 フェリペの元基くんは観劇数日前に観た「グリブラ」の「てやんでぇ!」のイメージが残っていたのでギャップがすごかった。でも古川君とは全然違うタイプ。

 

「レ・ミゼ」はや抜けでこの作品シングルキャストで臨んでいる和音さんのアン・イーブリン。相変わらず歌は素晴らしい。それに「向こうの人」感はハンパない。

 お目当ての吉沢さんも期待に応えてくれるし、なぜかカテコでこのお二方を見たとき「ルドルフ」の正妻と愛人!と思い浮かんでしまった。

 

 あと感じたのはミュージカル、ブームと言われるだけあって幕間に聞こえてくる会話の内容もずいぶん変わった。出演者について知らないみたいだし、山崎さんとか育三郎のこと?テレビに出ている人から入って来たかた達が多い。でもかつてだってそれなりに入っていた筈のファンはどこに行ってしまったのかしら?

 

小喜利の私

  • 2017.11.13 Monday
  • 23:10

 もしかしたら今年になってから生で剛くんを見るのはこれが初めて?

 

     

  そんなことをふと思った。

年始の京セラドームコンには行かなかったし、前半にソロ活動もなかった。先日のドリフェスも家の都合で断念した。

 

 

 とはいえ、当日はそんなことも頭にないほど慌ただしく会場入りした。

 現在の職場から浅草公会堂はそんなに交通の便が良くない。仕事を終えて駆け込むように向かうと入口付近にはチケットを求める人の列。

 

 入り口を通ったところで渡された記念品を何も考えずにバッグに締まってたけれど、それがその回のお題、アンケートだったと気がついた時にはもう係員が開演間近を伝えていた。

贅沢を言ってはいけないけれど今回は久しぶりに遠い席、銀テが届かない席。階段を上がって客席に入った時にはほとんどの人が着席していた。

 

 

  相変わらず?(いい意味で)B級感覚というかレトロというか、あの事務所がよくやる最先端の贅を尽くした演出とは正反対のシンプルなスクリーンでオープニング。

周りのゆるキャラ(しかも中はスタッフらしい)と共に登場、で場内の空気が変わった。前にも書いたけれど穏やかな空間。

 

 剛くんの部屋にいるような空間の中、私が観た回の天の声は橋本直さん。申し訳ないけれど名前も顔もこの時が初めて。(だと思う)何しろ私はお笑いに限らずほとんどテレビを見ないのでここ数年に売れているテレビタレントの方はほとんど知らない。

 剛くんと仲のいい芸人さんの傾向だと思うけれどこの方もまじめな方だなって感じた。時々一緒になって回答に参加するときも冴えていた。

 

 5周年を迎えて初期のころに比べると小喜利もそれなりに変わった。

 前はテンポよくお題が出てそれに対する答えも幾つかあったけど、私が観た回はお題は10問くらいでよくある「辞書の開いたページの言葉」というお題はなかった。

2部では天の声さんも隣に座ってお題に対するファンの答を発表して広げたり(みなさんよく考えているなと感心した)、より待ったりした空間。

 笑う、というより癒されるという感じ。

 

 お題の答えを考えている間に天の声、橋本さんは剛くんのファンということで「美しい」をいろいろなニュアンスで連発していた。でも仄かなライトの中でうつむき加減な剛くんの顔は確かに美しかった。もちろん、形もそうだけど陰影に彼が歩んできた人生を感じてこの人は見た目もさることながらも中身がよりずっと強く美しく時を重ねてきたのだと感じた。

 

 

 

 

 

 

 

またな、ダンス小僧たち

  • 2017.11.05 Sunday
  • 22:36

 この連休中に大阪で「ビリー・エリオット」が大千秋楽を終えた。

アンケートではビリー達が大きくならないうちに再演を!とリクエストしたけれど彼らの成長はもっと著しかった。

 大阪での登板を目前にして最年長の未来和樹くんが「成長に伴う痛み」の為残念ながら降板という現実を前にして再演の夢は潰えた。変声期に対する恐怖と闘いながらビリーを演じ続けた和樹くん。もしかしたら赤坂での終盤も痛みをこらえながらビリーを演じていたのかもしれない。私自身は9月の赤坂での公演が和樹ビリー、(そして唯颯マイケル)は最後だったけど彼には無事に大千秋楽まで務めさせてあげたかった。でも和樹くんには文字通り未来がある。声が変わってもあの歌唱力、ダンスはさらに上達すると信じている。舞台に立つにはもっと身長が必要だもの。成長した彼が次に演じるのは何だろう、マリウス?ルドルフ?あるいはヴォルフガング? ミュージカル界はキング、プリンス共に九州人だから和樹くんにもそれを継承してもらいたいと期待して待っていよう。

 

 

 地方公演あるあるの出演者がどんどん去っていく寂しさもSNSで知り、さすがに自分の中でも「ビリー・エリオット」は遠く、思い出になりつつあった。(というのも地元では次々と新たな舞台を観ているから)とはいえ、実のところ梅芸へも遠征した。

 

 

 赤坂ACTでの千秋楽に再演の微かな望みを抱いていたけれど、そんなこともなく終わったことで、(今考えるとそんな希望は浅はかすぎた)最後の「ビリー」が自分がこの数ヶ月リピしたものとは違う印象で終わってしまうのが、悔しくて、スケジュールをなんとか調整して、大阪でのトップバッター、最初に千秋楽を迎える加藤航世くんのビリーを観劇。しかもパパは益岡さん。私を最初に泣かせたこの父子コンビは最後に飾るには相応しい。

 

 

 夜行バスで大阪着、マチネを観て新幹線で帰京というハードスケジュール。いい年をしてこんな弾丸ツアーはもうしたくないと思うけれど、いろいろな意味で優雅な旅は今は出来ない。

 

 台風が接近する雨の中、大坂に着き、梅芸へ。3回目、今年は「ギャッツビー」以来の2回目。なのに地下街に入った為に地上に出て迷ったことはすぐにわかった。近くで駐車場の警備をしていたおじさんに道を訊くと丁寧に教えてくれた。大阪大好き。

 

 

 劇場入口には既に当日券を買う列もできていた。梅芸の入口は赤坂での公演写真もあるからよけい華やかな。

花もたくさん飾られている。「ギャッツビー」の時こんなのあったっけ?七夕しか記憶にない。

 

 

確かに梅芸はACTよりも大きいし、高い。しかも3階席からだからよけい舞台が空間が高く赤坂とは違う感じ。そういえばオーディションの背景が違ったね。舞台の大きさが違うから、ならではだろう。

 

 最後にして、お初だったのは立樹くんマイケル。地元関西ではそれなりに人気があるのか花の数も多いし、芸能人からのもある。身長も航世くんとそんなに変わらないほど成長した立樹くんはそれほど「オカマ」っぽっくないと言ったら変だけど、女の子になりたい感はなく、というより女装するのが好きな元気な少年というイメージ。

「二幕冒頭もラストもかつてのKinkiのような?少年愛なイメージ。小5マイケルとは違った意味での胸キュンになる。

EXPRESS」では関西人らしい盛り上げだった。マイケルも4人4様で楽しかった。

 

 航世くんのビリーは初めて観た時から直球ど真ん中のストレートを投げ込まれたような感じがした。それは最後まで変わらなかった。クリエイティブチームが話していた様にコピーはいらない。その数だけビリーとその家族が描かれているのだろ思う。

その中で私を一番泣かせたのが、航世くんビリーから生まれるストーリーだったのだと思う。私が泣いたのは多分ビリーのことだけじゃなくい。彼の家族、コミュニティの人達、最後に彼を見送るマイケルに泣けた。変な言い方だけどビリーには明るい未来、可能性が広がっている。でも残された街の人達にはマイケルを含めて暗く厳しい現実が広がっている。

 

  舞台から去るビリーと対照的にマイケルの背景は暗く感じられた。自分自身もきっと部外に残る側の人生を送ってきた人間だからか彼らに共感してそのシーンたちに涙したのだと思う。これは特別才能ある少年が道を開くだけの話ではない。

 

  映画「リトルダンサー」はラストは大人になったビリーをアダム・クーパーが演じて、ハッピーエンドなある家庭の話、とも受け取れやすいけれど舞台はより大人たち、社会がクローズアップされた気がして、決してハッピーエンドではない。

 思えば様々なシーンが対照的に描かれる。ビリーが試験に合格し喜びの直後にストが終結、つまり敗北を知る。これからはここで習ったことを忘れることに費やすと諭す恩師ウィルキンソン先生の言葉、ビリーの身支度と同時に人々は戦いに敗れたけれど誇りを持って地へ堕ちる。暗闇の中でビリーの背中だけが逆光に映し出されて、人々の力強い歌声は思い扉が締まった後も聴こえてやがて聞こえなくなって静寂。このあたりはもう涙が止まらなかった。

 

 

 そんなストーリーを一番感じさせてくれたビリーが航世くんであり、益岡パパだったのだと思う。この二人の荷造りシーンはとにかく何故か泣けた。父と幼い息子の日常的なシーンではあるのだけど。

 

 私を最初に泣かせたこの父子は最後にしてまた新たなシーンでも泣かせてくれた。二幕最初のフォークソングを歌う父を見つめる息子たちの3ショットが一直線上に見える角度で泣けた。

 

 

 航世くんはうまく説明できないけど、少年らしく素が感じられた。たとえば晴翔くんはアピール度が様々なダンスシーンで感じられたけど、航世くんは言ってみれば素人の少年。(あれが演技だとしたら彼はバレエダンサーよりも役者になるべきだと思う)

もちろんバレエはたぶん世界のビリーの中でもトップクラスだったと思う。「電気」最後のピルエットは最後の前から拍手が起こり最後は7回転?回っている時から拍手だけじゃなく歓声も起こった。歌も和樹くんはセリフの時からボーイソプラノでまさに天使の歌声だったけど航世くんはセリフはハスキーに近くそんなに高くない。だから歌いだすとき高音を張るところは声がかすれたり裏声になるのではと心配したりしたけどそれどころか高音力強く響いた。歌えること、踊れることはミュージカルでは大きな武器だ。

 彼だけが「ビリー」を得ることがその先に直接つながらない目標を持った少年だったことはわかっていた。バレエとの違い、両立に苦しんだ時期もあり、「辞退」という言葉がお母様の心に過った日もあったということを知った。でもプリンシパルとして長期間の舞台に立ち、喝采を浴びたことはこれからの彼のバレエ人生にきっと役立つと思う。

 驚いたのはその航世くん、無事ビリーを務めあげたその1週間後にはもうバレエのコンクールに出場していた。しかもファイナリストに残り、スカラーシップまで獲得していた。赤坂で彼のビリーを最初に観たころにはもう「海賊」のレッスンもしていたのね。

まるでラストシーンさながらに舞台から下りてバレエの道を進んでいた。ちょっと寂しくもマイケルのように見送ろう。

 まさかこんなに感動して足繁く通うことになるとは思っていなかった日本版ビリー。その最後が梅芸というのも不思議な感じ。

思えば最初に梅芸に来たのは「M!」。芳雄くんのヴォルフガングを観るために初めて遠征した時。ここではその目に焼き付けておきたい舞台がある。

おっとこの回の出演者を忘れていた。

全ビリーをコンプリートすることはできなかったけど、この作品を経てこの先彼らがどんな道を歩いていくのか。今はバレエ小僧の航世くん以外はこのまま役者、ダンサーを目指したいみたいだけど変声期を迎えて十代後半は適した役もなく先が見えない時期があるし、あるいは新たな目標を見つける子もいるだろう。でも今度彼らを舞台で観る日を楽しみに、またな!

 

PR

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

selected entries

categories

archives

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM