カンパニー

  • 2017.07.18 Tuesday
  • 23:09

不満がありながらも大阪まで「ギャツビー」を観に来た。目的は観劇だけではないけれど。

名古屋公演を経てどうなっているのか、(と言っても演出とか脚本とか大幅に変えようがないのだけど)劇場が変わって角度も変わるとちょっと新鮮、それに芳雄くんの誕生日ということもあって。

 

 チケットはいろいろ迷ったけれど3階席。

地元関西で初めて観る友人は同じ3階でもセンターと席を変えてくれようとしたけれど少々見切れても芳雄くんの表情がよく見える角度で満足。

 

「M!」以来の梅芸は七夕も飾ってあった。

 

 当然のことながら納得がいかないシーンは相変わらずで、今回初めて観た友人も「退屈」と幕間で一言。「もっと無駄を省いて濃密に描いて欲しかった」と。

やっぱり脚本演出への注文。それはそうだよね、本がああなのだから役者はそれを前提に組み立てていかざるを得ないから。

 

 そうそう、回想シーンの中で芳雄くんが側転を2回連続でやったのには驚いた。しかもけっこうしっかりできていたから余計。

 芳雄くんの歌は噂にたがわず迫力を増していた。ねねディジーを庇うところで涙腺が崩壊してラストは鼻水まで出てきたのには我ながら驚いた。

 それは別として、「パレード」、「レミゼ」と暗い演出の舞台が続いたのでまず舞台が明るくて見やすい。少なくとも誰だかわからなかったり、表情がわからないということもなくいからストーリーに集中できる。

 

 芳雄くんの歌は迫力があるし、力が入っている部分があるのに聴いている側が力んだり疲れたりすることもなく、それでいてレミゼ演者陣よりもスケールがあり、圧倒される。この違いは何なのだろう。

 

  そしてカテコはその「レミゼ」とは対照的だった。

海宝くんが中途半端な形で祝われた?その同じ日、西の梅芸で幕を開けた「ギャツビー」の初日挨拶上の際、芳雄くんがねねちゃんの誕生日だと紹介し、みんなで、ハピバ...♪*を歌っただけでなく(それだけでも大違い!)、名古屋で指揮者の方が終えた後を受けた新しい指揮者を紹介したというエピソードをSNSで知ったとき、やっぱり座長がちゃんといるカンパニーとそうでないカンパニーはこれだけ違うのだと再認識した。

 

 そしてこの回。貸切でもなく挨拶が予定されているわけでもない。が、2回目だったか、幕が上がるとねねちゃんがいない。万里生くんはそわそわ。そしてオケがハピバ♪の演奏、万里生まくんが「お誕生日おめでとう」のタスキを、袖からワゴンで芳雄くんの顔、ギャツビーがプリントされたケーキが運ばれた。そしてねねちゃんが真紅の薔薇の花束花束を芳雄くんにプレゼント。

 芳雄くんのコメントを聞くまでもなく、何かやるってわかり易かったけど袖でケーキがスタンバイしていることまではわからなかった。

 さらにスタッフにも同じ日が誕生日だと言ったときは演者たちが出てくるように促したり、(結局登場はされなかった)数日前の「レミゼ」とは大違いのカンパニーの雰囲気の良さが目立った。

 

余談だけど別の回では終演後に「アイスキャッスルの夕べ」というイベントまで企画され(スピンオフというか宝塚の新人公演のようなモノがあるらしく)、東京と違って地方はイベントがたくさんあって羨ましい。まあ、チケの売り上げが芳しくない、というのが一番の理由だろうけど。それでもこのような企画って今までなかったような気がする。今まではメインキャストのアフタートークショーとかバクステツアーなどが多かった。でも今回の企画はSNSなどでみるとアンサンブルだったりの若手が中心のちょっとした芝居だったらしく、ソロでの歌唱披露の機会もあったらしい。若手にこんなチャンスを与えることもこの公演自体ももとよりミュージカル界全体の活性化、後継者育成にも繋がっていくだろう。もちろん、芳雄くんも汗をかいての奮闘だったみたいで短冊に→ のような願いを書いた効果はあったらしい。

でも、そんなことができるのも含めて全キャストシングルでの4都市公演、文字通りの座長がいるカンパニーの強さを実感した。

そして「レミゼ」が大企業のようなのに比べてこちら(「ギャツビー」組)は新しく立ち上げたばかりの弱小企業ながらみんなが自分たちで大きくしていこうとするような結束力とエネルギーを感じた。

 

 ところで、私がこの七夕につけた短冊は↓

残念ながらまだ願いは叶っていない。でも叶うと信じている。

 

 

明日は・・・・

  • 2017.07.14 Friday
  • 22:31

 

 

 

 先月の入院の第一報から直前のPartyについてのコメント、ビューイングの中止等について思うことはいろいろある。

でも今は何よりも剛くんの体調、状態が一番気になっていた。

実は退院してから毎日チェックしていて、でも何もないことに不安ばかりが募っていた。

だからファンに向けてLFを更新してくれたことでちょっと安心した。

大丈夫、明日は「今の」剛くんと、KinKiと繋がれる。それだけで十分。

もともとイベントであってコンサートとは発表されていなかったから横浜スタジアムに集うみんなは一緒にお祝いしたいだけ。

 

 

ー と、光一さんが久しぶりに更新したね、 と書くのを忘れた。

準備は整ったね、明日はKinkiらしさがさく裂しそうな予感。

座長不在

  • 2017.07.12 Wednesday
  • 21:42

今回は信じられないくらい「レミゼ」をリピしている。

一番の理由は海宝くんが出ているから。後半に入った今月は演者絡みで取った。まずは海宝くんの誕生日であった貸切公演。今回唯一の1階席上手サイド。珍しく前の人の頭が気にならなかったのは後列ゆえか。

 

アンサンブルも

 



 

この回でお初のキャストもいた。一番目を引いたのが昆夏美さん。彼女は複数キャスト縁がなくて出演している作品でも別キャストで観たケースが多いので「ハムレット」以来。大人になったなって改めて感じた。「On my own」で初めて泣いた。

泣いたといえばやっぱりファンティーヌの和音さん。「夢やぶれて」でもう涙腺崩壊。さらに髪を切って娼婦になって傷だらけの細い腕が震えて、長身の吉原ジャベールが威圧的で、これ、2階席だと分かりづらかったけど角度によって感じ方ってやっぱり違う。逆に学生たちが殺された後の荷台の死体が誰か暗さと角度で分からなかった。

 

 それにしてもマリウスの海宝くんはやっぱり素晴らしい。コゼットと出会った時のときめき、狼狽え混乱する青さ、革命との板挟みでの迷い、1人の生き延びた罪の意識と、傷心の「カフェソング」は泣ける。コゼットによって癒され成長して行く姿。時々これはマリウスが主人公のストーリーではないかと思うくらい海宝くんは存在感、オーラがある。

残念なのはコゼットがお粗末だったこと。最初から最後まで代わり映えしないこと(まあ、閉ざされた世界にいたお嬢さんということなのかもしれないけど)それに歌が滑らかじゃない、キンキンして耳障り(歌詞が忙しくはあるけれど)。もちろん先日のラジオでの芳万里コンビのレベルは鼻から期待していないけど、3人で歌っても一人だけ「おうた」って感じだったかな。

 

 そしてやっぱり理生くんは革命家のリーダーそのもの。上山さんが悪いわけではないけれど、複数キャスト、再演、そして共演者とのバランスがある。海宝マリウスに負けそうでも、理生くんを先に観ていなければそれなりに満足できたかもしれないけど残念ながらやっぱり物足りない。

学生たちの隠れ家での海宝くんと理生くんの歌のシーン、理生くんの「民衆の歌」の出だし、声量にものをいわせているわけではないのに、すごい説得力。

 

 この日のカテコはもちろん挨拶付きだったけれどバルジャンのヤン・ジュンモさんは用意してきたメモを一生懸命読まれた。それはそれで好感が持てるのだけど、これじゃ海宝くんの誕生日は?と思ったらジャベールの吉原さんにパス。 ここで紹介してくれるのかと思ったら作品の話だけで幕。

 すごいがっかりした状態で再び幕が上がって吉原さんが海宝くんの傍に移動してひたすら指さしている。ようやく演者たちにも伝わったのか海宝くんを前に残す感じで全員が後に控え、海宝くんが照れた感じでお辞儀をしたり手を振ったりで場内大喝采。納得はしたけれど帰り道にも「知らない人は何のことだったかわからない」と話していた人達もいたけどちゃんと紹介してあげて欲しかったと思う。改めて座長のいないカンパニーなのだと再認識した。

 

レ・ミゼラブル前半

  • 2017.07.02 Sunday
  • 23:09

 先日はスペシャルカーテンコールについてのみだったので、本編について。

 

その時のキャストは ↓

 

 

アンサンブルも複数キャストだけどプログラムを買っていないので役名がわからない。

今回は(というか前回も)もちろん、海宝君のマリウスを基準にしてお目当てのキャスト、そして絶対にNGなキャストを考慮した。

とはいえ、気に入った組み合わせが難しくて、それゆえ結果的に複数回観劇になってしまった。

この回のお目当てはエポニーヌの松原凛子さん。この方、芳雄くんの後輩だわ、女性のプリンシパルでは初めてかな?という興味から始まった。エポニーヌはずっと島田歌穂さんを観ていたからそのイメージが強くて、(前回の平野綾ちゃんもタイプ的には近い。)でも、松原さんは全く違って、「ミス・サイゴン」のキム・スハちゃんのような感じ。日本のミュージカル界のプリンセスにはないタイプ。1幕最後彼女からアンジョルラスの理生君への流れが迫力が高まって盛り上がった。

コゼットの清水彩花さん同様もう一度観てみたかった。

そして今回はファンティーヌを卒業とも言われている和音さん。美しくて工場長が手を出そうとするのも納得。でも、いつも観ている和音さんのキャラとは前半はちょっと違う感じで新鮮でもあった。コゼットをバルジャンに託しながら息絶えていくところは最初の涙腺崩壊シーン。そして最後に聖母のごとくバルジャンを迎えに来るところで最後の涙腺崩壊。本領発揮、みたいなところがある。

吉原さんのジャベールは長身を生かして冷徹な感じ。バルジャンの福井さんとはジーザスとユダの関係みたい、とふと思った。

お二方ともすごーくいいのに、なぜか物足りなさを感じてしまうのは、前月の日生での芳雄くんの説得力のある歌に圧倒されたからだと思う。

 

 そして約1週間ほど後に初めての「レミゼ」1公演中のリピ。 そのキャストは↓

 

 面白いことに2015年だったっけ?前回観た時とほとんど同じ感想を持った。 ちなみにバルジャン、ジャベールは同じコンビ。

だけどこの二人に関してだけでなく、演出全体に対して。 

正直、「レミゼ」はリピして観るものじゃない、と感じたのだ。変なたとえだけどフォルテ、フォルテ、フォルティシモ、メゾフォルテ、フォルテ・・・の連続みたいで後半は疲れてしまったのだ。誰か一人というわけじゃないし、この回のキャストだけの問題じゃない、もしかしたら前回からたまっていたのかもしれない。前回は昼の部だったけど今回は夜の部ということも要因かもしれない。もう少し具体的なこと、演者さんたちについても書くつもりだったけど剛くんのことで頭がいっぱいで落ち着いて書く余裕がなくなってしまった。。

 とはいえ、7月は特別な意味も込めてさらにリピする予定。

 

 あと、どなたか、ロビーのこのモザイク写真の中に安奈淳さんを発見された方いらっしゃいますか?

何度かトライしたものの、同じ写真を何か所も使っているようなのでそこにないということはないのかな?って思って断念してしまった。でも、もしあるのならしっかり見ておきたいので教えてください。宜しくお願い致します。

 

 

 

 

祈るのみ

  • 2017.06.30 Friday
  • 16:49

 

一昨日はあまりにもショッキングなニュースが駆け巡った。

 

予約録画していたテレ東の番組、ちょうど光一さんが番組冒頭でコメントしている部分の後半を目にして、剛くんが出演できないことだけは把握し、あとはネットで詳細を確認。

 

わかっているのは20日頃から体調不良を訴え、突発性難聴で27日から約1週間の予定で入院。

Nテレの特番も欠席。テレ東の特番は長瀬くんが代打で一緒に歌ったけれど、それは前日に剛くんから直接頼まれたということ。

 

先週更新されたLFで体調が良くないことはわかっていたけれど、今週の「どヤ!」は急遽光一さんが代打で収録したこともわかっていた。でも、まさかそんなに悪い状態だとは思っていなかった。

 

突発性難聴という病気が歌手にとってどのような影響を及ぼすのか、経過はどうなのか、。

 

ネットで調べるとステロイドを投入するらしい。

ずいぶん前になるけれど、家族が病気でステロイドを投薬して、2,3日後にその病気で最初の入院をしたけれど病気そのもののためではなくステロイドによる副作用のためだった。それ以来できるだけステロイドではない薬を頼むようにしている。

 

どうか、ステロイドによる副作用がそんなにひどくありませんように、

そのつらさが見合うように快復しますように・・・・

今はただ祈ることしかできない。

 

聴力が回復してもしばらくは安静にした方がいいという。

残念だけどフェスもライブもキャンセルしてかまわないのでしばらく静養して

完治してからあらためて活動してほしい。

 

剛くんの歌をこれからもずっと聴いていたいから

目先のことではなく、将来のことを考えてほしい。

 

 

 

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