あの時絆を感じた

  • 2012.01.24 Tuesday
  • 23:33
JUGEMテーマ:日記・一般

 昨夜悲しいニュースが駆け巡った。

 「小島貞調教師急死」


 一夜明けてWEBニュースをざっと見た限りでは自殺とのこと。どういう状況だったのかわからないミホノブルボンでG1を初めて手にした時はもう40代だっただろうか。苦労してきた人だ。

 前にも書いたが、ブルボンは私が競馬にのめり込んだきっかけでもあった。短距離血統と言われた彼を今は亡き戸山調教師が厳しい坂路調教によって鍛え、ダービーを制した。馬券も買わないのにドキドキしながら2400mを逃げ切った彼の姿を追った。(運の悪い私が買うと勝てなさそうな気がして馬券を買えなかった。)
 ブルボンは小さな牧場の生産馬で母のカツミエコーさんは確か片方の目が悪かったと思う。(なぜか見ず知らずの馬だが「さん」と敬称をつけてしまう。)もう少しで廃用となるところだったのをブルボンの活躍で救われたと記憶している。
 多くの騎手がより多くの騎乗、よりいい馬に乗るチャンスを求めてフリーになるけれど、小島騎手はずっと戸山きゅう舎に所属していた。戸山調教師はより活躍している武豊騎手等に乗り換えさせることなく小島騎手でG1を臨んだ。

 そんなある種の泥臭さと人間の絆を勝ち負け、ビジネスよりも優先させていた清々しい空気があの日のウィナーズサークルには溢れていて、それが私も競馬ファンにさせたのだと思う。

 ブルボンが休養中に戸山調教師が亡くなって、結局ブルボンもそのまま引退した後は小島騎手も苦労していた。でもそれからチョウカイキャロルでオークス、タヤスツヨシでダービー2勝目を挙げた。
 
 ここ最近は私も競馬からは離れてしまってそんなに観ることはなくなったから現状はよくわからない。でも、苦労人であれほど不屈の精神で粘り続けた方が選んだ道なのでそれなりのことがあったのだろうと思う。向こうで戸山先生と再会したらなんて声をかけられるのだろうか。今はただ安らかに眠って下さい、と言いたい。ご冥福をお祈り申し上げます。

→写真は2年前でしたか?函館競馬場でお披露目された時のもの。








 
 

 

物語からありのままへ・・・

  • 2012.01.23 Monday
  • 21:48
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 確かこれは若草山から見た奈良の風景(だと思った・・・)。
 
 剛くんの平安神宮ライブ「平安結祈」(heianyuki)についてTOHO CINEMASのHPでもアップされたのでご参考までに。残念ながらまだ詳細は分からない。これから詳細が出たらまた紹介していきたいと思うので、ぜひ今まで堂本剛イコールジャニーズ、kinki kidsという人たちに観てもらいたいと思う。たぶんその方達の彼に対するイメージは一変すると思う。

 剛くんのニュースが出るとコメント欄で「変わった」とか書いているのに出くわすけれどたぶんそういう人たちは一度もまともに彼を見たことがないのだと思う。たとえば先日のPV上映会で行定監督が実際に会ったらそれまで抱いていた二人のイメージが反対だったという話があった。 大概の人は事務所の売り方のイメージとかドラマなどのキャラをそのまま本人だと勘違いしているのではないかと思う。 
 私が出会ってからの剛くんは変わっていない。もちろんいろいろな壁にぶち当たったり、傷ついたりはしたけれど芯は全くぶれていない。逆にいえば「アイドル」というポジションに仕事としてついている人は表面しか見てなかったから変わったのかどうかすらわかる筈がない。

 そうはいっても、堂本剛というイメージをある意味確立してしまったのが「金田一少年」だったかもしれない。多くの人はあれが堤監督と剛くんの作り上げたものだということに気づかないほど自然で完璧だったのだろう。その一方であれが本当の剛くんとは違うことをだれよりも知っていたのが堤監督だったのかもしれない。 
 その堤監督が今回は一人の人間として堂本剛その人をどう捉えたのか、ものすごく興味がある。

 ご参考までに




後継者不足の連鎖?

  • 2012.01.22 Sunday
  • 21:19
JUGEMテーマ:日記・一般
 
 剛くんの平安神宮でのライブ映像化の具体的なお知らせメールと共に思いがけないマスコミでの取り上げ方でこの週末は盛り上がった。
 詳細は明日発表らしいのでそれを見てからここでも改めて紹介したいと思う。ぜひファンでない方にも観て頂きたい。

 (なぜか→の写真は昨年行った時の若草山。忙しくて奈良の写真をほとんどアップしていなかった。)

 
 「行くべきか行かざるべきか」
で迷っているうちにどんどんチケットが無くなっていく2月シアタークリエのミュージカル「ハムレット」。唯一まだA席が微かに残っていた2月14日の夜も東宝からのイベント案内のメールによってあっという間になくなってしまった。
 だいたい何で一カ月の間に東京と大阪、名古屋の32カ所でやるのか?ただでさえ、キャパの小さいクリエじゃチケット争奪戦が大変じゃないか!

 ついでに久しぶりに東宝のHPを開いたらいつの間にか「足ながおじさん」というミュージカルも井上芳雄さん主演で9月にある。確か7月に帝劇で「ルドルフ」もあるから1年で3作も主演?!ついでに私の希望的予想では年末には「モーツァルト!」があるのではないか?と思っている。
 そうでなくてもここ数年は「三銃士!」「キャンディード」と新作が続いてこれらの作品はいつ再演してくれるのだろうかと不安を覚えたりもする。これじゃ上演回数だって更新しようがない。嫌みじゃなくて「SHOCK」1本の光一さんがある意味羨ましい。

 芳雄くんだって剛くんと同学年だからもう三十路街道を驀進中。そろそろ彼に続いて、彼の抱えている主演作を少しは引き継いでくれる新星が現れてもいいのではないかと思ったりもする。

 一方の光一さんにしても、もちろん10年以上も満員御礼を続けているのはすごいことだと思う。その半面、彼の持っている「枠」に食い込もうとする後継者がJにもやっぱりいない。これは未だにKinkiがカウコンの中心にいる事が如実に語っている。私がkinikと出会った頃にテレビドラマで活躍しつつ光一さんと滝沢くんが「MASK」に主演したが、それ以降ドラマでも舞台でも実績を作っている若手がいないのが現状。

 そんなJに何カ月も劇場を提供しているくらい東宝も「スター不足」。その一番の理由は宝塚のスター不在だと思う。(悪いけど・・・)久しぶりに日比谷の劇場街へ通うようになって10年近くなるけれど宝塚のトップスターが退団して東宝ミュージカルの主演という話題に出くわした記憶がない。
 何度も書いたけど安奈さんが宝塚を辞めた後は東宝で「屋根の上のバイオリン弾き」の他に東宝劇場や芸術座で普通の時代劇等に出演しながらも年に1,2本はミュージカルに主演していた。鳳蘭さんもそれに続いた。でもここ10年はそれだけの実力と魅力を兼ね備えた人がいなかったってことだよね。私が宝塚を久しぶりに観た時もミュージカルプレイはともかく、ショーで歌が少ない、というのが第一印象であまり面白くなかった。その状態がずっと続いているってことなのでしょうか。

 こんな悪循環が続いていると日本のミュージカル自体もそろそろ頭打ちになってきそうな気がする。私の場合、ここ数年は友人と一緒に感激することもあって日本のミュージカルをコンスタントに観てきたけれど、以前は来日公演しか観ていなかった。今年は渋谷に新しい劇場が出来て海外からも刺激的な作品が来日するから日比谷がこんな状態なら渋谷へ移動してしまいそう。

 どこからでもいいから「スター誕生」待ってます。

 
 

 
 

 

 

ラジオを聴いて想うこと

  • 2012.01.18 Wednesday
  • 20:29
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 14日の「Fashion&Musicbook」の中で剛くんが 過去を思い出すことについて恋愛に例えてその人を思い出すというより、その時の自分を思い出す、と言ったようなことを話していた。

 ふと、剛くんを知った時のことを思い出した。それは同時に私にとってはマイケルを追っていた頃を思い出すことでもあった。
 当時私は彼のCDやビデオ等すべてを封印して洋楽を聴くことも止めていた。最初は可愛らしい2ショットと思ってテレビでkinki kidsを認識していた。そのうち歌番組などでパフォーマンスする剛くんに最初はヴィジュアルからだったけど私が好きだった頃のマイケルが蘇ってきた。(それまでJにありがちなパクリは嫌だったけど剛くんの場合はオーラが似ているんだよね)
 その頃私がMJファンだったことを知っている人達にはこう表現していた。
「まるで初恋の人が目の前に現れたみたい。それもお互い年を取っての再会ではなくて相手はその時のままで。」
 そんな感じであの頃の好きだった頃のマイケル、その頃の彼を追いかけていた自分と再会して私は封印を解いて久しぶりにマイケルのCD、テープを引っ張り出した。その後はいろいろあったけど、きっともう一度出会っても私はあの頃の彼を好きになるだろうと確信して、彼を追って走っていた自分を好きになれた気がした。彼に対してもそれまでとは違った目で見つめ直せるようになった。
 
 年末にAIさんらが中心となってマイケルのトリビュートライブが行われたことは知っていたけど行こうとは一度も思わなかった。たぶんそこに集まるファン達と自分には温度差があるだろう。私は私なりのペースであの頃を振り返る。

 
 ラジオの話に戻る。

 最後に1月17日(阪神淡路大震災の日)が誕生日のリスナーからのメールに対して報道されたことによって多くの人が傷ついた日だと自覚しているけれど、自分が楽しい想いをしている時に亡くなっていく命だってある、とある意味冷静に語っていた。この人は何かあった時に限らず常にそんなことを頭のどこかに置いているのだろう。確か「御伽話」にもそんなフレーズが出てきた。
「僕が笑っている間に誰かが泣いている、僕が泣いている間に誰かが笑えているね」

 「Family−ひとつになること」にもそんな命の繰り返しが出てくる。この人の歌はそれを踏まえて生きていることに真剣に向き合っている。「春涙」も「寧日」も切ない歌で聴くたびに涙が溢れる。でもそれはカタルシスで明日へ向かう歌でもある。「寧日」を聴くと夕日が浮かんで剛くんのヴォーカルが空をオレンジ色に染めていく太陽のように力強く感じる。
 
 そして、ラジオを通して剛くん自身の口から今年の予定も発表された。生命のきらめきを感じさせてくれるTANKがまだどこかわからないけど場所を移して帰ってくる!

 今年はもっともっと楽しいこと、良いことがある1年であるように自分達が想うこと、願うことが大事。

 
 


 

変わったかたちの1位

  • 2012.01.17 Tuesday
  • 23:14
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 どうやら32作目のシングル「変わったかたちの石」がオリコン初登場1位のギネス記録を更新したらしい。正直なところ、ちょっと安心したけどこれでいいのか?という複雑な心境。

 年末年始のドサクサに紛れてほとんどTVでのお披露目なしでのプロモーション、雑誌だってカウコンの特集ばかりで新曲などかまっていない。今回は前年よりも少ない東京、大阪での5回だけだったから地方のファンには本当に寂しい限り。

 前にも書いたけど彼らの地力に頼ってとりあえず1位を確保すればいいという考えなのか?って疑いが、こんなところに「音楽を終わらせよう」が生まれた背景が見え隠れする。
 良い曲ならなおのこと、じっくりプロモーションができるタイミングでリリースすべきであって、多くの人に聴いてもらいたいに決まっている。今回は「Mステ」等生番組は最初から諦めていたけど、録画できるものだって会ったじゃないかと思う。特に「Mフェア」とか「僕音」等大人が観るような番組。個人的には「僕音」で秋元さんと対談して欲しかった。(日経エンタでの対談はちょっと肩すかしなテーマだったから)そんな想いもあって、実はまだCDを買っていない。個人的に思うところもあって迷っていたので、もし、「堂本兄弟」以外で歌番組への出演があったら買おうと決めてこの1週間様子をみていたが、やっぱり見事にわずかな期待さえも吹き飛ばしてくれた。

 ファンとは程遠い考えかもしれないけど、いっそアルバムの時のように1位記録が途切れてしまってもいいのかもしれない、と思ったりもした。何もしない結果記録が途切れた時、関係者はkinkiに対してどう向き合っていくのかに興味もあった。やはり何もしないで記録更新できるほど甘くないと反省してそれ以降はきちんと力を入れてくれるのか、それともそれまでとは違った方向性、ステージに上がるのか?本人達は特に意識していないだろうけれど記録を続けるのはファンにしてもそれなりのプレッシャーを感じているだろう。そんな緊張感から解放されてもいいかもしれないとふと思ったりもした。

 でも結果的には、おそらく一般の人にはほとんど知られることなく記録更新。今は来年以降もこのパターンで行こうなんて安易な考えがスタッフに根付かないことを祈るのみ。
 

 
 
 

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