1984

  • 2018.05.09 Wednesday
  • 23:12

GWに入ってから「1984」を観劇。

予習はしなかったけれど芳雄くんのあちこちでのコメントやニュースでいろいろとショッキングな舞台というイメージがあった。

 

実際に観劇して前評判とは違った意味で衝撃的だった。正直なところ今回は1回で正解だった。

特に音が私には身体的にきつかった。最後の拷問シーンでは無意識のうちに頭を押さえてしまった。

 

 

 

 暗いステージ、暗転の時間もある。時間が行ったり来たりしてどう展開していくのかわかりづらかった。

今回は原作を読まずに臨んだので余計そう感じたのかもしれない。

リピをすれば最初ほどは衝撃的ではないだろうし、もっと理解を深められるのかもしれない。

 

 

 

 終演後、最初に思ったのはあれだけのシーンの後にラジオであのトーク、そして生歌を2曲も歌い上げる芳雄くんってすごい。

 

 帰りの電車ではともさかりえさんは「金田一少年の事件簿」から20年も経て出産もしているのし、すごく細い。(ちらりと見えたお腹もぺったんこ)

 

 

そして夜、本当はビッグブラザーの役は大杉漣さんが演じるはずだったのだなってふと思った。

 

 

 

 

 

 

 

メリー・ポピンズ

  • 2018.05.06 Sunday
  • 21:37

GWの最中シアターオーブで「メリー・ポピンズ」を観劇。

 

 

そんなに期待していたわけではなかった。予習は浅田真央ちゃんが出た特番のみ。J・アンドリュー主演の映画をさらっと見た記憶がある程度でストーリーもなんとなく知っている程度。(まあ、ストーリーはいたってシンプル)ディズニーといっても四季でやっているのとは違うタイプの作品。親子で楽しむミュージカルという感じ。

 

 

 

濱めぐさんのメリーポピンズはJ・アンドリュースよりも魔法使い感と家族に対して威圧感みたいなものがあって、全く違くものとして楽しめた。

大貫さん、あれだけ歌を聴いたのは初めてで正直まあまあ…の域だったけど何といっても身のこなしが素晴らしく、演技も彼のキャラが反映していて優しい気持ちになれた。

木村花代さんは本当はメリーポピンズの方が似合いそう、と思っていたけどそれは別としてもおっとりしてユニークな?母親を好演。家庭のカラーを見事に付けた感じ。それに対照的な二役を演じた島田歌穂さん。どちらもすごいメイクで強烈なキャラを演じていた。彼女もまだまだメリーポピンズが似合いそう。プリンシパルの女優がみんな実力者だと安心して観て楽しめる。ここに本文を記入してください。
 

でもそれよりもアンサンブル、バート(大貫さん)のダンスが素晴らしかった。歌も楽しくて客席も一緒に手拍子の連続。

それにやっぱりディズニー、魔法使いときたらマジックの演出。最後のフライングは特に圧巻。1階席じゃないから蚊帳の外かと思ったけれど位置的に1階席の人達よりもある意味美味しかった。

 最近「ドラマ」としてのミュージカルが続いたせいか最初は違和感があったのだけど肩の凝らない作品ですっかり楽しめた。

 

 回を重ねるごとに口コミが広がったのか、私が観た回は立見もいたし、グッズもすごい人だかり。きっとこの公演が今年の新作ミュージカル賞を独占するのだろうな、なんて思いながら劇場を後にした。

 

 

 

活動再開

  • 2018.04.19 Thursday
  • 21:53

 今年はあまりにも早い春だったからみなとみらいの剛桜を2週にわたって見に行った。

 

1回目は3月下旬の週末。予想通り、まだ一分咲きくらい。

 

  本当は4月に入ってから一日かけて見に行くつもりだったけど一気に満開になって、

どうやらそれまで桜がもたなそうなのでその翌週、友人たちと新宿御苑でお花見をした後夕方に行った。我ながらハードな週末だった。だから今回はその帰りに目黒川に寄る体力も時間もなかった。

 

 TANKの跡地もその周辺の景色もどんどん変わって桜の成長と共に月日の流れを痛感。そして自分自身の老いも。みなとみらいのライブの時は仕事帰りにTANKへ通い、翌日は普通に出勤していた。(もちろん、疲れてはいたけどそれなりに充実していた。)

 もし、またここでライブをやると言われたら現在の私は体力的にもうあれほどは通えないだろう。

 

 風に揺れる桜に思わず「頑張って」と心の中で声をかけながらも、その力強さとしなやかさに頼もしさも感じ、後にした。

 

 

 

 

 それから10日後、剛くんはENDRECHEREI本格的に始動。ライブも発表された。

ライブをやる可能性はあると思っていたけどこんなに早くこんな形とは思っていなかった。

ライブハウスとホール、前にもあったけどスタイルが違うのか、いずれにしても一回はなかに入りたい。

 少しずつアルバムも公開されてまだ耳が悪くなる前のレコーディング。心して聴きたい。

 

 

 そんな中、後輩の関ジャニ∞の渋谷くん事務所脱退のニュース。これはファンの間でも予想外のことだったのか。

SNS等ではいろいろ剛くんの名前も出ているらしいけれど、最初に私が感じたのはすばるくんが羨ましい、だった。

濃厚な時空間

  • 2018.04.15 Sunday
  • 16:19

 最近はクリエを中心に小劇場?のミュージカルが続いている。今回は東京芸術劇場イーストで「In This House」を観劇。

 

2月の三銃士コンの際、チラシを見て興味を持った作品。まずこの劇場自体まだ入ったことがないので「ハコ(劇場)」好きの私としては惹かれた。それに4人だけのミュージカルというのも。

 席は端ブロックだけどかなり前で舞台から客席につながる階段からは一直線。何度も目が合った?と錯覚してしまいそう。

 

 1幕90分休憩なし。アメリカの現代のミュージカル、少人数(今回は出演者は4人、ミュージシャンも4人)、それに歌い終わった後拍手がなく芝居が続いていくシーンも多い(一部、拍手するようなシーンもあった。)最近の大劇場のド派手なミュージカルについていけないと感じていた私が最近観る作品の傾向だ。

 

 舞台を区切るように段があり、基本的にはそれが室内と外に分けているような設定でセットは全く変わらない。ドアの開閉の効果音だけそれが感じられるって、舞台空間って本当に面白いな。

 

 老夫婦の家(正確には元?)に偶然駆け込む若いカップル。大晦日なのに何もない家でいろいろな話をする4人。同じ男女4人のミュージカルでも「マーダーバラッド」とは大違い。アメリカの農村のごく普通の人たちの生活。家系や野球、バスケット等会話の断片にもアメリカがちりばめられている感じ。

 

 岸さんは「レミゼ」のジャベールを筆頭に強い権力者役のイメージが強いけれど、ここでは不器用で朴訥とした男を演じてそれがまたよく似合った。「三銃士」でもモンスターズでもそういうキャラかなって改めて思った。歌はさすが!で当たり前か・・・。

カテコでのお手振りも可愛かったけど夏の帝劇ではまた強いキャラに戻っちゃうのかな

 今回初めては若手の法月康平さん。長身でユニークなキャラを演じていた。綿引さやかさんは「JB」もそうだけど、久しぶりの入江さん同様、現代的なものが似合う。私が観劇した回ではまだ始まったばかりの回だったこともあってか何か所か噛んでいたけどそれも自然でキャラにあっていた。

 

帰りのロビーには多くの若い観客たちがアンケートやカードを記入していた。演出を手掛けた板垣さんらしき姿もあった。

 

 今回は嬉しいくらい前だったのでこの次また観れたら後ろの方で全体を観てみたい。

 

 

 

 

 

 

やっぱりkingはかっこいい!

  • 2018.03.31 Saturday
  • 22:59

 クリエで千秋楽間際の「マディソン郡の橋」を観劇。

考えてみれば今年は新作が続くけれどどの作品もなかなか見応えがある。

 原作も映画も話題になったからか客席はミュージカルには珍しい年配の男性、熟年のカップルが目についた。私は何の予習さえもしなかった。ケリー・オハラさんがコンサートで歌ったのすら見てこなかった。あまり予習のし過ぎはよくないと学んだからね。最初に観る時はストーリーの展開を知らない方がいい、と今回学んだ。

今回はクリエで初めてバルコニー(ボックス)席、上から見下ろすといういつもと違う角度から観た。

 

 こんなストーリーだったのか、私が想像していたのとは違うものだったけどそれがまた素敵だった。

 大人の恋、というより大人だって恋をするのだ。純粋に、心が乱れるのだ。客席の熟年カップルたちはどんな思いでこの舞台を観ていたのだろうか、なんてよけいなことまで考えてしまった。それに多くの観客たちの恋の対象は舞台の上の人だからプラトニックな一方通行だから暴走することはない。(まあ、中には暴走する人もいるだろうけど)

 ただ、それなりに問題を抱えてはいるけれど家庭にそんなに不満があるとも思えない主婦がどうしてあんなに突然恋に落ちたのか、ちょっと共感できない部分もあった。

 オープニングの歌にその秘密があるのかな、とも思えたけどどうも新曲の悲しさ、歌詞がイマイチ把握しきれなかった。固有名詞、英語なのか日本語なのか、先入観がないと日常会話でも正確に聞き取るのは難しい。

 それに涼風さんの歌がいつもにも増してファルセットと強い発声が目まぐるしく変わるのが気になった。私の席が一階席よりも聞きづらかったのかもしれない。冒頭のシーンがイタリアからアメリカに来た彼女の過去を語っていたのだと思うけどその心情まではつかめなかった。それがちょっともったいなかった。

 

 先月の「ファンホーム」同様、家族4人とカメラマン、そして隣人たち合わせて9人の出演者。どれも適材適所で時として子供たちもアンサンブルに。こういう少人数の芝居は一人にかかる比重が大きい。少数精鋭とはまさにこういうこと。それ以上に多いストリングスが美しいメロディを流す。こういう作品が新しく上演されたことも嬉しい。


 このメンツはお馴染みの座組みだけど「貴婦人の訪問」 とは全員が正反対のキャラ。石川禅さんは初めて見たのがルイ16世だったからその印象が強いけれど最近は「シスターアクト」や「パレード」で強いキャラも見馴れたので今回の強いアメリカのパパも板についている。でもやっぱりいい人だわ。奥さんのこと信じて一生を終えたのならある意味幸せか。祐一郎のカメラマンの方が男の純情、というか最後の歌では今回も泣けた。

 

 それにしても祐さまのカッコいいこと。バルジャンでもなければトートでもない。ましてやコロレドでも。ごく普通の人間を演じているときの祐一郎はずっと若くてカッコいい。ジーンズの足の長いこと、男役だった涼風さんが華奢に見えるほど見栄えがする。

キッチンにたっている姿なんて涼風ファンティーヌじゃなくても恋に落ちるぞ。囁くような独特の歌も声が通るし、強い時は響く。

 

ここ数年ポスト芳雄くんを探してきたけれど、イヤイヤまだまだキングがいるじゃないか。これからは祐一郎通いをしてしまいそう。今年はこれから若手を支える役が続くから来年の「レベッカ」再演を楽しみにしよう。

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