それぞれの思い 3

  • 2017.08.21 Monday
  • 21:52

  横浜スタジアムでのイベントの時点で感じていたことだが、放送が延期された「Zero」のインタビューを見てその思いが強くなった。

 

 インタビューの問いは同じでも二人のニュアンスは違った。スタンスが、というより質問の捉え自体がちぐはぐな気がした。

あるいは番組の編集がそう感じさせたのかもしれないが。

 

 光一さんにとっての一番の関心は目の前のテレビ番組と横スタでのイベントを独りでどう乗り切るか、につきたと思う。出られない(これも耳の問題ではない)剛くんの無念さ、悔しさは察しても彼のコメントからは事務所やファンに支えられてイベントまで乗り切れた安堵感すら感じられた。

これからのKinkiについてもあのコメントからは剛くんの耳のことを考えた上で、とは感じらっれなかった。(個人的には「今できること」ではなく、「今できないこと」に言及してほしかった。)彼にとっては当面の難局を乗り越えてひと安心、これからは「Shock」に専念して終わった頃には剛くんもどうにかなって年末にはドームくらいの感覚しかないのではないかと思ってしまった。

 

  当事者である剛くんからはテレビ等のレギュラーも含めてみんなに迷惑をかけていること、(これって病気そのものに加えてすごいストレスだと思う)、そしてこのままの状態でこれから音楽活動をしていくこと、生きていくことについて語っていた。質問も20周年云々ではなかった。それを物語るように剛くんは東西のフェス、平安神宮ライブまでもすでに中止を発表。更新されたウエブ「LF」のたった一行が彼の悲鳴に聞こえた。

 

 保身に走っている事務所とは正反対に今、ウエブでバンメンさん達が、ミュージシャンたちが剛くんにエールを送ってくれている。この人たちがいれば大丈夫。私たちファンにとっても心強い存在だ。

 


 

 

 

 

 

銀幕のスター

  • 2017.08.18 Friday
  • 22:42

  遅ればせながら今月に入って銀魂を観た。ムビチケの高杉様が買えなかった悔しさで前売りを買わなかったのでレディースディとか、格安チケットで前売りより安く観ようと思うからよけいにスケジュールが難しい。

スクリーンもだんだん小さくなってくるし、翌週の上映スケジュールが決まらないと落ち着かない。

原作は読んでいない。だから宣伝で見る以上の予習はしていない。とても読み切れないし、最近は原作のイメージと違いすぎる作品がを観ていたのでその束縛から逃れたくもあった。

 

  原作のことは全く関係なく面白かった。

冒頭の「カブト狩り」から始まって、紅桜が最終的にはああなっちゃうの?って驚きもあり、独りで観たけど客席のあちこちでも笑い声が聞こえて樂しいひと時だった。

原作を知っていたら、ジャンプを読んでいたらもっと細部で笑えるのだろうな、と思しきシーンも数々あるみたいだけど、知らなくても楽しめる超娯楽作でありながらもオールスターキャストの贅沢さも見逃せない。

その中にあって堂本剛くんの高杉。キャスティングの際、最も原作とは違う取話題になったことは知っている。でも映画を観た原作ファンに認められたようでホットした。

 

それにしても久しぶりに見る役者、堂本剛の素晴らしさ!

他の役者さん達と違って派手な動きも表情もなく、それどころか片目だけ。眉さえも見せない中での演技。

福田監督もどこかで言っていたけれど、一瞬で目が変わる。それが感情やキャラに深みを与える。しかも周りのドタバタ感が半端ない中、ひとり抑えたキャラでまるで拡がっている扇の要みたい。

 個人的には原作のイメージとは全く関係なく観て、まず感じたのはやっぱり堂本剛というスターは大きなスクリーンが似合う。作りこんでいる感は全くなくて自然にそのキャラとして生きている、と言う感じ。小栗旬くんをはじめ、若手実力者俳優たちが剛くんの才能を羨むのも納得できる。

 

 思い出した。「金田一少年」の映画版をテレビでだけど見た時、事件が解決した後の校庭での深雪とのやり取りのシーン。確か音が止まって、横顔からカメラを見つめるシーン、あれはアイドルとかはじめちゃん、とかを超えたスター、(私もそこまで古くないけど)石原裕次郎さんとかかつての銀幕のスターはこんな感じではなかったのだろうかって思ったんだよね。

 テレビドラマでの金田一少年の推理する過程での表情、目の動き、本当にアップが似合う。

ここでも書いたが、Mステでの「スワンソング」の表情、TimeのPVの表情、監督が要求するというより、撮りたい!と思わせる。

 

 Jタレはたくさん映画に出ているけれど剛くんは「金田一少年」を最後に本格的な映画に出演していないのが不思議なくらい。

音楽同様、剛くんの才能は抜きんでているから隠したいのだろう。「銀魂」もメインで出演しているのにキャンペーンもさせないなんて映画の配給元も迷惑だろうな。

 今回は福田さん頑張った!! 舞台で観る福田作品は残念なのが多いのだけどさすがに映像は面白い!

 

また銀幕で剛くんを観たい!!!

そう思わせる「銀魂」、あと何回見れるかな。

 

 

  書き忘れたけど、高杉の幼少時代を演じた大西統眞くんは確か、今年の「レミゼ」のガブローシュ、そしてあの「二都物語」にも出演していたミュージカル俳優でもあるんだよね。「レミゼ」の地方公演には遠征していないのかな?

星の王子さま

  • 2017.08.17 Thursday
  • 22:48

 「星の王子さま」はその大昔、私が初めて完読した洋書(英語版)だったと思う。その後、社会人になってからアテネフランセの講座で週1回通ったことがあるけれど文法とかを交えての講義だったのでそんなに進まず最後まではいかなかった。(あるいは私が挫折した?)その時の本は今でも持っているけれど王子が訪れたいくつか目の星のところまでは書き込みがびっしり、そのあとは真っ白。

 そして何年か前の新訳解禁(?)の時に初めて日本語版を買って読んだ。そんな訳で芳雄くんが言っていたように我が家には英仏日の3冊の「星の王子さま」がある。ちなみに私は新訳に多いタイトル「小さな王子さま」より「星の王子さま」という方が好き。

 

 そんなこともあって今年の芳雄くんのFCからの年賀状に書かれてあった時から興味を持っていた作品。

まずNHKラジオの朗読があったのでこのこと?と思ったら舞台版も。

NHKラジオの朗読と今回の舞台とどちらが先に計画されたのだろう? ただ、笹部さんの本は朗読の時点で完成されていたってことか。

 

 結果的に東京で上演された二日間4回公演のうち3公演を観た。

 最初(プレビュー)と最後は2階席。1階席はオペラグラス不要というより近すぎる席。

 

 

 東京芸術劇場プレイハウスに飾られた花はそれまでの芳雄くんが出演した公演に比べて格段に増えていて、それだけ昨年から彼が「稼ぐ」仕事にシフトしたってことなのかと、その理由も踏まえてちょっと寂しくも感じられた。

 

 

 

 

 

 プレビュー公演、といっても何ら内容が変わることのない追加公演みたいな感じで値段が若干安く設定されていたのでお得感はあった。昼だったこともあって2階席には小学生くらいのお子さんを連れたお父さん達の姿も見られた。

 これって子供向けというわけでもないよね、いつもの芳雄くん出演の客層と違う雰囲気に少しばかり戸惑った開演前。

 

 

 

「夜と霧」のような朗読劇と思っていたので演者が3人になってそれぞれの役があるとしてもその場でアフレコのようにセリフを言うのだとばかり思って、挿絵がスライドのように投影されるような舞台を勝手に想像していたので、びっくりした。

 舞台ではラジオでは生かせなかったお馴染みのゾウを呑み込んだポアを画いた絵が登場するのかと思いきや全然そのくだりは関係なかった。もしかしたら著作権の問題?とも思ったけどそういうわけでもなさそう。

 

 芳雄くんと木村花代さんがナレーションと王子以外を演じる忙しさ。

個人的にはラジオでの芳雄王子の「キノコだぁ!」がすごく気に入っていたので舞台でも芳雄くんの王子さまぶりも観てみたかったのだけど。確かに今回のような演出では王子と飛行士の二役を一人で演じることはできないので仕方がない。そういう意味ではラジオでの朗読があってよかった。ふとディズニーコンサートでの曲の合間の真綾さんとの対話劇?が思い出された。

 

 

すでにWOWOWでの放映も決定しているので詳細は省くけれど私がなんとなく予想していたのとは全然違う雰囲気、演出の舞台だった。朗読劇というよりはミュージカル。内容は芳雄くんがラジオで独りで演じた時の本と同じで思った以上に歌やダンスが多かった。

 王子が訪れた6つの星の住人たちを一人で演じた芳雄くんはまるで春の日生での市村さんを思い出した。市村さんのは同じ一族だから似ていても当たり前だったけど、こちらの芳雄くんは全く違うキャラだけどショーアップされて歌って踊って舞台上で次のキャラに衣装替えしたりと自由で、どこまでがアドリブでどこまでが演出なのかわからないくらい自然で、そこがまた舞台の面白さ。ちなみに私はラジオの時から王様の「ムムム・・」も好きだったから生で聞けて満足。

アドリブもたっぷりで芳雄くんの新たな一面を見たような気がした。
 芳雄くんが演じる王子の訪問先の住人たちは、原作を読むより(当たり前だけど)生き生きとして個性が際立って魅力的だった。同時に極端だけどすべてのキャラは人間が持っている一面だなって感じを再実感。

 芳雄くんはその他にも2幕でも鉄道員を演じていたけど、これはショーアップされていなかった。あと、細かいところだけど2幕はじめ、3人で地球についての歌うシーンの時の芳雄くんの足の5番ポジションの自然で美しいこと!あと同じシーンだったか忘れたけれど片膝着くいわゆる王子様ポーズも流石、手首から指先までの動き、ラインがトート閣下そのもので、彼はあまりバレエについては語っていないけれど相当基礎からきちんとやっていたとその動きから感じる。最終日にはWOWOWのカメラも入ってどこまで編集するのかわからないけれど噛んだシーンはやり直したり。Y字バランスは見事だったので映して欲しい。

それにしてもどこまでがセリフでどこからがアドリブなのか、プレビューでは舞台に寝転んだけど、(その後の)初日はは客席から降りて目の前を歩いてくれたり、面白いハプニングもあって個人的にも特別な思い出になった。

千秋楽は客席から降りた後、私は2階席だったので確認はできなかったけれど通路まで歩いたみたい。

 最後の王子との別れのシーン。ラジオでもそう感じたけれど芳雄くんがほぼ毎回泣いているのが印象的だった。やはり舞台役者は毎回新鮮に真っ白になって向き合うのだなっていつもながら感じることを再確認した。それに芳雄くんてよく泣く。王子の萌歌ちゃんよりも操縦士が先に泣いて、涙をこらえている顔が小僧っぽい。芳雄くんってそういうところがあるからいつまでもプリンスというか若いのかなとかピュアだなって思ってしまう。

 

 

 

 

  1幕のバラから王子が旅に出てからなぜかナレーションを芳雄くんからバトンタッチしたのは木村花代さん。あの衣装は?(芳雄くんもツッコんでいたね。)
 2幕に入ってからは逆に地球上のキャラを全て演じていた。ヘビ(まさかのお衣装にびっくり!)から花弁が3枚の花の変わり身は素晴らしい!さらにこだま。

 それにキツネも意外だったけれど、関西弁にもびっくり。関西出身だったのね。「ビリーエリオット」といい方言満載の舞台が続いたのも珍しい。

 花代さんは昨年末のグランアーツさんのコンサート以来で、意外にもまだミュージカル作品ではお目にかかっていない。(話がそれるけれど日本のミュージカル界って事務所の大きさや演出家のラインとかでキャスティングが決まっているように思う。)

翌日の芳雄くんのファンミでの「オペラ座の怪人」も含めて美声を堪能。次はミュージカル公演でお会いしたい。

 

 

 王子役と聞いてもしかしたら一番厳しい目を向けてしまった上白石萌歌ちゃん。

正直全く知らなくて、「赤毛のアン」に主演していたらしいけれど私は観ていない。

 どうしててもラジオで聞いた芳雄くんの王子のイメージがあるし。

最初の登場シーンは王子のシルエットのパンツが透けてなんとなく女性らしい脚線美、ブーツもヒールが高くて細くてどう見ても王子には見えない。紙くず?を客席に投げるしぐさも女の子。長いセリフをいう時のブレスが気になったりしてなかなか馴染めなかった。麦畑と言っている割には王子のカツラは金髪というより栗毛にしか見えないし。

 

 だけどリアルに「王子さま」というイメージにとらわれなくてもいいのかと思うようになると慣れてきたこともあってだんだん気にならなくなった。 

 ふっくらしているところもかわいらしくてショートのカツラもあってか、その昔の「北の国から」で話題になった横山めぐみさんのデビュー当時に似ている気がした。

まだ17歳なんだ、若いな。このくらいの年の女の子はどんどん変わっていくからすぐに再演が決まらないと変わってしまうかもしれないな。

 

  ラジオではお馴染みの大貫さんのピアノが下手に、上手にバイオリンとチェロ。演者とミュージシャンが同人数で全員ほぼステージ上にいるというのも面白い。

 

 プレビューでは「エリザベート」でも挨拶なかったのに、芳雄くんからひと言。その後の初日では全員が挨拶の後、演出の笹部さんも舞台上に上がってご挨拶。(プレビューの終演後はロビーにいらした。)

 

 ラジオと舞台で「星の王子さま」に対する私の見方もほんの少し変わった。原文で読んだときはストーリーを追うのがやっとだった。

 ラジオで芳雄くんのインタビューで気づかされたこともあった。芳雄くんて読解力が深い、といつも思う。

 名作って奥が深い。あらためて読み直したり、図書館で「星の王子さま」の読み方についての本も読んだ。今は作者サン=テグジェベリについての本を借りて読んでいる。

 いろいろと新たな知識を得てからまた観てみたい。その頃に再演してほしいな。

 

 

 

 

 
 

 

 

ビリーエリオット プレビュー

  • 2017.08.14 Monday
  • 23:12

先月のことになってしまったけれど、「ビリーエリオット」プレビュー公演を観た。

 

上演のチラシを見た時に心踊った。でも日本人キャストだとどこまで期待できるのかと期待にブレーキがかかった。それでも現地スタッフが来日して1年ほどのレッスンを兼ねてオーディションをすると知ってアクセルに代わった。今年一番の期待作。

子役たちのスケジュールがわからない時点で大人のキャストで決めた。

 

 

 ビリー役はてっきりスターティングメンバーだと思っていた未来和樹くん。

 来日時にその歌声を披露してあの、ケリー・オハラさんを感動させた少年だ。熊本出身だそうで災害で大変な時期にオーディションを受けて地元に明るいニュースを届けたいと語っていたにを聞いたけれどそれが舞台のビリーと重なる。

 他の少年たちよりも年上の中学3年生(だと思った)。

年の割に小柄でまだ声変わりしていないボーイソプラノが本当に美しく歌もうまい。バレエもタップもフライングも素晴らしく日本のビリーエリオットも大成功!

 

 もしこの作品が1,2年後に再演になったとしたら、他のビリー君たちは再登板できても彼は年齢的に変化が訪れているから難しいだろう。そういう意味では貴重。

9月のラスト観劇のビリーは彼で観たいと思っている。(といってもまだ他のビリーを観ていないのだけど)

 

 ミュージカルでは珍しい方言、しかもあまり舞台では聞かれない地方のだったのに驚いた。地方からロンドンに出ていく話だから、でも新鮮だった。

 「デスノート」ではなく、こちらに出演した吉田鋼太郎さんは初めて観たけれど予想通りの好演。

 本当に久しぶりの島田歌穂さん、さすが!の安定と華やかさ。歌もここ数年、帝劇あたりに出ている女優さん達とは比べ物にならない。さらにバレエの先生だけあってのレオタード姿も素敵だし、どうしても歌のイメージが強かったけれどこの前の芳雄くんとの対談でバレエからスタートしたと聞いて驚いたけれど、ナルホドと納得。

 お兄ちゃんは藤岡くんがイメージで、JBの時より精悍になった感じ。

 それに本当に久しぶりの久野綾希子さん。私にとっては四季のトップ女優の思い出しかない。もうお婆ちゃま役をやるようになったのね。目の前の舞台を観ながらもその頃の感慨が蘇る。

  オールダー・ビリーの栗山廉さんは初めて観たけれどラインの美しい方という印象。バレエのレッスンを担当した熊川さんのところで宮尾さんに続くスターとして売り出しているのだろうか。

 これから5人目のビリーとなる山城力くんはまずはトールボーイでスタートなのか。

 

  ホリプロの主?和田アキ子さんと市村正親さんのお花も撮ったはずなのにアップしないうちに行方不明になってしまった。

初日が開いてからまたお花もかなり入れ替わっているだろう。

 

 この日が登板でなかったからか?夢咲ねねちゃんからのは見つからなかったな。まあ、「ギャッツビー」をやっている最中のことだったし。

 

 そんなに広くないロビーがいつもにもまして混雑していた。日頃ミュージカルを観ていないな、と思われるマナーの方も目について正直幕が開く前は前途多難と心配したけれど最後には大喝采!!

 作品は文句なしの名作、トニー賞史上最多部門受賞作だよね、確か。

 原作ともいえる映画、「リトル・ダンサー」も評価の高かった作品。

 

 日本人でも1年かけてレッスンすればこれだけのことができるのだなって期待が持てる舞台でもある。

 

 間にいろいろあって当初の予定ほどは行けそうもないけれど、プレビューから約一ヶ月どんな舞台になっているか、別キャストでも観てみたい。

 


 

 

 

 

 

それぞれの想い 2

  • 2017.08.12 Saturday
  • 21:39

 

 当然のことながらあの時の横浜スタジアムはいろいろな想いがあったと思う。

どれが正しいなんてことはなく、どれも間違いではない、 とは思う。

 

 

  でも正直なところゲストの登場で盛り上がって剛くんのパートをゲストが歌う設定は残念だった。

剛くんのパートはファンが受け持つ筈じゃないの?って気分。kinkiファンは歌がなくてもいつものまったりトークで十分満足できたはず。

 初日がどのような反響があったのか、事務所がそれを意識したのかわからないけれど翌日はさらなるゲスト大会と化した。

J全体が好きなファンはそれなりに喜んだのかもしれないけれど、私のように他のGはほとんど興味がない身にとっては盛り上げるために来てくれた彼らの気持ちは受け取れても、その度ごとに流れが中断してゲストをもてなすために映像の中の剛くんが遠ざかる気がして切なさが増した。

 

 特に長瀬くん、彼が悪いわけではないけれど「全部抱きしめて」はともかく、光一さんが「硝子〜」までやると言い出したとき、それまでの一体感は途切れた気がした。少なくとも私の周りでは拍手した人はいなかった。

剛くんが出来ないから「後釜になるのはオレしかいない」みたいな発言も気に触っていた。後釜になれる人なんていない。それは全く別のもの。

 私はその間、彼らの歌を全く聴いていなかった。映像の中でテンポが遅れても踊っている剛くんの姿しか映らなかった。

そしてその帰りに思った。光一さんは年末に東京ドームで二人で復帰しようみたいなことを言ったけれど、剛くんにそんなプレッシャーをかけないで欲しいと。むしろKinkiの活動は無期限休止にして欲しいと。その上で長瀬君とBL売りのユニットで活動される分には一向に構わない。

 長瀬くんに比べて翌日に出演した嵐の二人はテレビと違ってバックダンサーに徹し、常に映像の中の剛くんを気遣った。彼らもそれなりに成長したのだなって実感した。

 

 

 個人的には、そもそもテレビ出演の時から不思議だなって思っていた。表向きは新曲だから二人揃ってからパフォーマンスということらしいけれど、これがもし3人以上のGだったら新曲等のパフォーマンスができないから誰かが助っ人で登場するなんてことはないだろう。正直なところ、立場が逆で剛くん一人でだったら助っ人を必要としただろうか、と思っていた。特に今回の歌は久保田さん提供のファンク色の強い曲だから剛くんに負うところが大きい。(でもだからと言って光一さんに恥をかかせるわけにもいかないから結果的にはあれでよかったのだろう。)

 でも「party」も含めて助っ人として事務所の別のGのメンバーが出るたびに、ただでさえ光一さんに迷惑をかけてすまないと思っている剛くんはその助っ人ゲストたちにもそんな思いをしてしまう、ストレスが増えるだけじゃないか、と思ってしまう。

 

 フェスよりは可能だと思った平安神宮ライブまでも中止になった現在、絶対にKinkiでライブ復帰はして欲しくない。あの事務所のことだから無理させているのだとしか思えないから。

 

 

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