NEW YEAR OPER CONCERT

  • 2018.01.08 Monday
  • 22:02

  今年最初の外出はNHKホールでのNHK NEW YEAR OPERA CONCERT。オペラは敷居とお値段が高くてなかなか行けないけど安い席なら手が出るかなと思っていくことにした。芳雄くんが司会をするということで行くことにした。芳雄くんと出会ってからこういう場に足を運ぶこともできたかな。

 

 

 一階席はドレスアップしたような方々が多かったのかもしれないけれど私のいる二階席はもっとカジュアルだし、年配の方が多かった。服装なども母が良く来ているような感じ、一人で来ている男性も多かったし、セレブ感はほとんどなかったな。

 司会の女性アナが一人で進行を始めた時は芳雄くん、まさかのドタキャン?ってちょっと不安だったけど「モーツァルト・ファンタジー」の進行を赤のロングジャケットで登場したときはウォルフガング!と思ってしまった。傍らにアマデがいるような気すらしたのは叶わぬ初夢か。

 テレビで生中継していたからレポする必要すらないけど照明と背景クのスクリーンの映像、それに螺旋状の階段だけがセットだったけどそれによって場面が大きく変わった。

  思ったよりも多くのオペラ歌手の方が出演していたのに驚いた。一人1曲か2曲くらいか。ある意味贅沢。

 

 オペラをたまにだけど観た時はよくこれは馬車が走ってお城に住んでいるような人たちの時代の空気感みたいなものを感じるのだけど同時にすごいドラマチックだなって思う。最初の軽い感じの曲の時は後ろで「ブラボー!」って叫ぶのはテレビ局のADさんかしら?なって思っていたけれど魂を揺さぶるようなアリアになるとあちこちから男性客の「ブラボー!」が飛んで、ステージに登場しただけでキャーッ!となるアイドルファンの歓声にはない高揚感がある。

 芳雄くんの大学時代のご学友、カウンターティナーの藤木大地さんも芳雄くんとの再会を楽しみにしておられたようで、芳雄くんがちらりと大学時代の話を取り入れただけで実際に言葉を交わすシーンがなかったのは残念。

 残念と言えば、芳雄くんが本当に司会だけで終わったこと。テレビ中継のあとアンコールか何かで歌ってほしかった。ソロじゃなくてもいいからあるいは最後の曲ワンフレーズでいいから歌ってほしかった。笑いを取って満足していたけど最後に「自分も歌いたくなった」ってあれは本音も少しあったと思う。歌手なんだもの、ちょっとでもいいから聴きたかったな。今はミュージカルが終わってストプレモードだから歌う声帯にはしていないのかもしれないけど。

 公録に入場料を取ったってこと?Jのカウコンだってお金取っているだけあって中継の前後もやっているよって最後はあっけなかったな。

 

 さらに帰宅してから予約録画に失敗していたことを知り、ショック。NHKさん、再放送お願いします。

 

 

 

ACTでバレエ

  • 2018.01.06 Saturday
  • 22:47

 年が明けたというのにまだまだ昨年の観劇日記が追い付かない。だからというわけではないけれど今年は観るものを絞ろうと思っている。観る回数とか観る演目の種類とかも考えていこうと思っている。

 

 

 それはともかく、 昨年最後の観劇は赤坂ACTシアターでの「くるみ割り人形」。何となく年末、というかクリスマスシーズンになると観たくなる演目。「ビリー・エリオット」に出演した栗山廉さんが王子役で出演することもあって間際になって観ることに決めた。

  熊川さんの出ないKバレエを観るのも赤坂ACTでバレエを観るのも初めてだった。ここではオーケストラじゃなくて録音テープなのね。そう考えるとちょっとお値段高いかな。客席のキャパの問題もあるか。それにきっとセットや装置、演出にかけられたのね。

  一昨年に続いて二年連続で見る作品だけどシムキンがゲスト出演した東京バレエ団とは全然違う演出。

もっとずっと前に観たマシュー・ボーン版ほどじゃないけれど熊川版も新しい解釈で現代にしている感じ。くるみ割り人形とクララの関係も変えてマリー姫って誰?

ドロッセルマイヤーの設定も全然違っていて、だから宮尾俊太郎さんが演じるのかと納得。クララよりもマリー姫の方が主演ってこと? まあ、熊川さんがバレエ団院の構成を考えての新解釈ということなのかしら。正直なところ東京バレエ団の方が全体的なレベルが高いなって気がした。正統派な感じ、といった方がいいのかな。

  その反面、バレエというよりもミュージカルの延長と言う感じでバレエに馴染みの薄い人でもわかり易い解釈、演出かなとも思う。セットや装置もJチックな贅沢さはあったような。

 

 お目当ての栗山廉さんは白のタイツも涼やかで美しくプリンス感に溢れていた。バレエ団の期待の星だからこそのオールダービリーだったのだよな。

 

 あと、残念なことに国内のバレエ団公演アルアルだけどおそらく出演者の知り合いらしき方のマナーの悪さ。私の前にいらしたお二人、一緒に来たわけでもないのだけど始まったら前のめりになって自分の知り合いを探す?これには興ざめ。

 

 それに残念だったのは出演者はもちろん、ツリーや写真、花…等、写メに納めた筈なのに間違って削除してしまったみたい。

そんなわけでここにもアップできませんでした。

東京ドームで見たことのない景色 

  • 2018.01.02 Tuesday
  • 22:40

 世間的には京セラドームでのコンレポを書いているファンが多いだろうけれど、今頃になって年末の東京ドームのことを書いている。今回も大阪遠征はしなかった。チケがあると何度も誘われたけど喪中の身ではおめでたいイベントには参加しづらかったし、昨年の父のこともあって年末年始に家を空けることには抵抗がある。(だからこれから先も西でのコンサートにされると個人的には困る。)密かに以前みたいなライビュを期待していたのだけどそれもなかった。

 

 そんなこともあってなかなかまとまらない東京ドームのことを書いてみる。

 

 東京ドームのコンサートが終わって新しい年を迎えたけれど正直なところ自分の心がまだ揺らめいている。今までにない景色、もちろんオーケストラ、ペンラのない静かな空間と言う外見的な部分もだったけど、観ているこちらもいろいろな感情が渦巻いた。

どんなコンサートになるのか、そして何よりも剛くんの体調。

 

 一日目の私の席は初めての本当のサイド席。ステージを横から見る感じ。いつもは花道があったり、移動ステージがあり、スクリーンもいくつかあるからもう少し見える部分もあるのかもしれないけど今回はスクリーンもステージ正面だから、剛くん側だった私からはスクリーンはほとんど光一さんしか見えない。

それでも、剛くんの緊張は感じられた。

改めてこのステージに立つだけでもものすごい試練なのだと痛いほど実感した。表情が強ばり、MCでも話すことはほとんどなく、彼の中では集中力との戦い、最後までもつか不安との戦いもあったと思う。

 

 初めて生で聴いた「Topaz Love」。あの日の横浜スタジアムが思い出されて、二人がステージに立って歌う姿に改めて涙があふれた。

 

 まさかのソロコーナー。パントマイム風のダンスに改めてこの人は身体そのものが音楽なのだなって思った。運命はどれだけ彼に才能と試練を与えるのだろうか。同時にやっぱり何か目に見えないバリアで彼が閉ざされているように見えて彼の孤独も感じてしまった。

 そして「これだけの日を跨いできたのだから」。これまで剛くんは頑ななまでにKinKiとソロを分けてきた。その彼がこの曲を選んだのは何故か?いろいろ考えられると思う。体調的に余裕がなく、現在の彼の状態でできる曲、という考え方。いつもよりももっとスローにして歌うというよりも語り掛けてきた感じ。詞も字幕スーパーと何か所か違うワードだったのは間違えたのではなく、今、訴えたい言葉を口にしたのだと思う。今一番訴えかけたい曲を選んだのではないかな。この歌はバリアを破って心にダイレクトに突き刺さった。初日はここで呼吸困難になるくらい泣いた。

ただ、最後の「ナ、ナー♬」のところ、手のアクションをやっている人がほとんどいなかったのが寂しい、というよりファンとしては冷たいなって私は感じた。剛くんはもちろん、スクリーンに映ったTankにはいなかったコーラス隊もやっていたのに2回とも私の目にした範囲ではアリーナも含めていなかった。そんな中でも私自身は2回とも一人でもやり続けた。剛くんの想いに応えたかったから。

 

 エンディングに向かうメドレーはアンプテンポな上にオーケストラにバンドも加わったから一番の爆音だっただろう。眉間のしわが取れなくて身体がこわばってあれじゃ病気によくないことばかり、これがボクシングで私がセコンドだったら絶対にタオルを投げているところだろう。それでもその歌声はやっぱり堂本剛で彼がいなければKinKiの歌は成り立たないって(申し訳ないけど)改めて実感した。

 

 二日目はほぼ正面だけど2階スタンドの天井席。しかもスピーカーがいい感じで?スクリーンを分裂させている。

前日に比べると剛くんは少しはリラックスしてMCなども積極的に参加していた。きっと前日はどんな感じで最後まで持つのか、という不安が強かったと思う。それがとりあえず一回やってみてどんな感じかがわかったのでそれに対応できたうえでの集中力とたぶんかなり無理をして耐えて頑張っていたのだと思う。

 

 オーケストラと暗い、時おり照明に照らされたアリーナの様子を、全体を見渡してそれは今までに見たことのない風景、静かで、でもあの夏の横浜スタジアムから続いた優しい空間だったと思う。

 

 カテコでの「Next to you」。現在の彼らを歌ったようで剛くんの目にあふれる涙を観たら、二人で並んで歌っている姿を観たら涙腺の堤防が決壊して最後の「薄荷キャンディー」でまさかの号泣。

 

 現在の彼らにできる精一杯のパフォーマンス、今の彼らだからこそのステージ。いろいろ想うところはあるけれど、いろんな想いは人それぞれだけど、それは別としていろんな愛にあふれた空間だったと思う。

 

 

 深夜のカウコン、光一さんのお誕生日コンとさらにハードルが京セラドームでのコンサートもとりあえず終了して、行けなかったもどかしさよりも安堵感が先に立つ。

 実際に居合わせたわけじゃないからレポを読ませていただいても同じ時空間にいても十人十色なのでよくわからない。

 

 剛くんの耳の状態だけが気になる。でも少しでも休めていられることを祈るのみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダディ

  • 2017.12.10 Sunday
  • 23:18

 最近いろいろあってなかなかブログが進まない。というか時間が足りない、上手く使えない。

それに観劇日記もいろいろな感情がとりとめもなく絡まってうまくまとめられない。

 

そんな中で先月のこと。クリエ10周年イヤーのオープニングらしい「DLL」を観劇。

 

 

 

 あっという間に「ダディロングレッグス」が終わってしまった。  

再演が決まった時から楽しみにしていた。厳しい争奪戦の結果、事前に確保したチケットは3回分。いつも日生や帝劇の安い席では觀るけどクリエは未知の友人を誘ったのに残念ながら2枚で申し込んだ抽選が全滅。一度は諦めたけど最初に観たらもっと観たくなってこんないい作品はやっぱり絶対彼女にも観てもらいたいと思って何とか譲ってもらいバラバラの席での観劇を加えて結果4回の観劇。

 

 前回は初めて1回観て感動した作品で細部まで覚えているわけではないけど前回と違うかな、と思う部分はある。でもそれでもこの作品の本質的な良さは変わらない。

 

 観る度に泣き所が微妙に違ったりシンプルな中にいろいろな要素が詰まった作品。ケアードさん演出は今年は確か「ハムレット」に続いて2回目だったと思うけどステージの使い方が独特。観客の想像力を掻き立てる。毎回「チャリティ」では芳雄くんにつられるように泣いていた。

 この作品っていろいろな角度で楽しめる。孤児院育ちの女の子のシンデレラストーリー、という楽しみ方をする人が多いのかな。

ある回の観劇の時どこからか次は浦井君と神田沙也加ちゃんかな、という声が聞こえてきたけど、正直そのキャストならきっと私は観ないと思う。

 

 ジルーシャの坂本真綾さんは18歳からの数年間を演じているわけだけど、アカデミックなキャラとその数年間の成長を見事に演じられていて、特に二幕になってからの二人の立場が逆転するようなのも興味深い。

成長したジルーシャとジャービー坊ちゃまののやりとりは絶妙! 

 芳雄くんはこういう楽が本当に良く似合う。シンデレラストーリーにありがちな王子さまはカッコいいけど必ずしもジャービー坊っちゃまはラスト格好いいわけではない。友人Oさんは関西で今回が初観劇!だったらしい。珍しく褒めて(もしかしたら「SHOCK」のチケットを取ってもらいたくて私にゴマをすっただけかも)井上さんはプリンスよりもこういう役が似合うとコメントしてきたけど「プリンス」ってどういう意味?実際のプリンス役と言えばルドルフとかハムレットしか浮かばないのだけど。

 

私にとっての楽日は端だけど通路より前でいつもとは違った角度で新鮮。前に数名年配の男性が目についた。なぜ年配と思ったかというと後頭部が弱冠薄目だから。彼らは劇中何度か発せられるセリフをどう受け止めたのか? でもカテコでは率先してスタオベしていた。

 

 一回終わってしまうたびに寂しさもあって。名古屋公演がまだ残っているけどKinKiの東京ドームと重なってしまったから行けない。DVD化も決定しているけれど何よりもこの空気感が好き。芳雄くんがラジオで歌いあげないと言っていたけど、優しくて温かさを感じる空間。こういう時空間ってミュージカルではそうはないし、クリエでも他の作品とは違う。

  

 最後は舞台近くまで行って並べられた書籍やデスク、椅子、チョコレートの箱などを間近で見た。また近いうちに生で観たいな。

もうダディロスで早く再演してほしい。

 

 終演後の日比谷。もうイルミネーションの季節。

 

 

アラジン

  • 2017.12.02 Saturday
  • 23:18

アップがなかなかできないけど先月約1年ぶりに「アラジン」を観劇。今回は友人と一緒。

 珍しく一年くらい前からチケを確保した分。「レ・ミゼ」を終えた海宝くんが「JB」の再演前に戻ってくれないかと期待を込めてこの時期にした。まさか「JB」の再演がもっと先とは思っていなかった時期。でも結果的に「DLL」と重なるし肝心の海宝くんは早々と他の作品への出演が決まってしまって、やっぱりあんまり早くからチケットを確保するものじゃない、と觀る前はちょっと落胆気味だった。

 

相変わらずの録音テープの大音量で肉声感のない舞台。最近観ていた「ビリー」とか「ダディ」とかとは違うタイプの作品に最初は戸惑いも。「ドラマ」としては物足りないような不思議な感じ。

でも作品自体が楽しくできているから変な言い方だけど肩が凝らない作品。たまにはこういう作品を楽しむのも悪くない。友人などはここで笑いを取りたいだろうシーンで全て声を出して笑っていた。本当にディズニーランドのアトラクションを楽しむような感じ。

 正直なところキャストはアラジン役をはじめ前回と同じ型が多かった。変った部分では全体的に前回観た時のメンバーの方が良かったかな、とは思うけれどそれでも充分楽しめた。    

 

 この回のアラジン、北村優くん。若々しいしチャーミングでなかなか悪くなかった。帰宅してから調べたら今年アラジン役に抜擢されたのね。それにヤングシンバも演じていたそうだけど、ルドルフ!芳雄くんが演じていた時の子ルドルフを演じていた。そういえば以前芳雄くんが大阪公演だった時に「CATS」に出ていたとか、お互いに楽屋に行ったりしていたな。

 まさかアラジンでデビューしていたとは思わなかった。一度見てみたいと思っていた北村君をここで観れたのは海宝くんが出ない中では最良の状況、というべきか。

 

 それにしてもヤングシンバはアラジンを経由してシンバになることが多いみたいだから北村君もやがてはシンバ?

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